新刊

【日本現代史シリーズ12】戦後自閉症児教育研究資料集 全3巻

戦後日本にける自閉症の教育・研究がどのように進められたか、概念や療育の変遷をたどる貴重な文献からセレクトして収録。

ジャンル 資料集
教育
シリーズ 日本現代史シリーズ
出版年月日 2023/11/30
ISBN 9784910672304
判型・ページ数 B5・1700ページ
定価 104,500円(税込)
2023年11月24日に発売になりました! 早くも反響が出ています !

自閉症の変遷をたどれる本格的な資料集は本資料集が初めてです。

【特色】
①戦後初期の自閉症研究黎明期から特別支援教育転換期までの主要論文約260編を収録。
②心因論、言語認知障害論、心の理論等、自閉症の原因論をめぐる議論や論争、学会の混乱をたどる主要論文をセレクト。
③自閉症とは何か、総合失調症の早発型、カナー型、アスベルガー型、スペクトラム等の自閉概念、分類、診断基準の変遷に関わる主要論文をセレクト。

内容見本を見るはこちらhttp://crosscul.com/files/20231110193349.pdf
※中面のキャッチコピーの文言の約260篇の【篇】は【編】の誤りです。正しくは約260編です。
 目  次

解題 日本における自閉スペクトラム症研究の歴史―その中核的障害をめぐって―
収載論文一覧

第1巻 1960年~1968年

「小児精神分裂病の症例」鷲見たえ子・小林育子『児童精神医学とその近接領域』1960年
「わが国における児童分裂病研究の歴史的展望」高木隆郎「『児童精神医学とその近接領域』1961年
「母子関係の障害により自閉症状を呈した小児の1例」川端利彦『児童精神医学とその近接領域』1961年
「重症白痴といわれる幼若期自閉症」石島徳太郎『児童精神医学とその近接領域』1961年
「幼児早期自閉症と思われる5例について」平井信義ほか『児童精神医学とその近接領域』1961年
「早発生幼児自閉症と思われる1例」井上賢太郎『児童精神医学とその近接領域』1962年
「1自閉症児の精神発達的考察」石井高明『児童精神医学とその近接領域』1962年
「幼児早発性自閉症と思われる一症例」釘宮冴子『姫路工業大学研究報告B一般教育関係』1962年
「小児の自閉様行動」石橋泰子『小児科診療』1963年
「自閉症児の両親について」黒丸正四郎ほか『精神衛生』1964年
「自閉症児の精神療法に於ける問題点」石井高明『精神衛生』1964年
「集団療法を通じてみた自閉症―自閉症処遇に関する一試案」大竹太郎ほか『児童精神医学とその近接領域』1965年
「自閉症と精神薄弱」平井信義『教育と医学』1965年
「幼児自閉症の特質」石橋泰子『教育心理』1966年
「自閉症児理解の為の発達理論」石井哲夫『子どもの生活研究所年報』1966年
「自閉症児の治療的試み」金尾敦子『子どもの生活研究所年報』1966年
「乳幼児期に於ける自閉症の諸問題(独文)」Asperger.H『児童精神医学とその近接領域』1966年
「幼児自閉症の精神病理学的展望」黒丸正四郎『児童精神医学とその近接領域』1966年
「幼児自閉症の精神療法」石橋泰子『児童精神医学とその近接領域』1966年
「小児自閉症の臨床」黒丸正四郎・花田雅憲『小児科』1966年
「幼児の自閉的精神生活について」中根晃『精神神経学雑誌』1966年
「幼児自閉症の基本的特性」隠岐忠彦ほか『安田生命社会事業団年報』1967年
「謎の自閉症を探る」平井信義『自然』1967年
「幼児自閉症児の家族力動の研究」田中麻和子『慶應医学』1967年
「自閉症児の治療教育に対する今後の見通し」平井信義『子どもの生活研究所年報』1967年
「自閉症児治療教育論(その2)」石井哲夫『子どもの生活研究所年報』1967年
「自閉症児の学校適応」田辺敦子『子どもの生活研究所年報』1967年
「自閉症児治療の実際」奥村幸子『子どもの生活研究所年報』1967年
「ある自閉症児の治療過程」松岡祐子『子どもの生活研究所年報』1967年
「閉された世界」野田幸江『学校保健研究』1967年
「自閉症の子ども その特徴」田辺敦子『母と子』1967年
「自閉的精神病質の症例研究」石井高明・浅岡まさみ『児童精神医学とその近接領域』1967年
「特定の物に強く愛着する子ども」福間悦夫『児童精神医学とその近接領域』1967年
「自閉症の〈同一性保持の強い要求〉にかんする考察」石井高明・若林慎一郎『児童精神医学とその近接領域』  1967年
「幼児期自閉症3例の治療経過」十亀史郎『児童精神医学とその近接領域』1967年
「自閉症児における人間関係の研究(その1)」石島徳太郎『児童精神医学とその近接領域』1967年
「いわゆる自閉症の治療について(1)」川端利彦『児童精神医学とその近接領域』1967年
「自閉症」西丸四方『ドクターサロン』1967年
「自閉性児と親子関係」真行寺功『和歌山大学教育学部紀要』1967年
「幼児自閉症の臨床心理学的研究」隠岐忠彦ほか『安田生命社会事業団年報』1968年
「自閉症児をどう理解するか」川端利彦『少年補導』1968年
「自閉症と精神分裂病に関する考察」横井晋『北関東医学』1968年
「自閉症児およびその近縁疾患児の治療的処遇について」濱中菫香ほか『青少年問題研究』1968年
「小児自閉症(1)」平井信義『児童心理』1968年
「小児自閉症の治療」池田由子『教育と医学』1968年
「小児自閉症(2)」平井信義『児童心理』1968年
「子どもの自閉症」十亀史郎『教育と医学』1968年
「ある自閉症児の治療教育経験」田頭キヌ・迎昶『教育と医学』1968年
「正常児・精神薄弱児から自閉症児を鑑別するための尺度について 第1報」加茂瑞江『民族衛生』1968年
「幼児自閉症論の再検討(1)」小澤勳『児童精神医学とその近接領域』1968年
「自閉症児をもつ家族の困難性」金子寿子『看護』1968年
「小児自閉症の臨床」平井信義『学校保健研究』1968年
「教育における自閉症の諸問題」平井信義『精神薄弱児研究』1968年
「学校体制の中で自閉症児をどう適応させるか」村田保太郎『精神薄弱児研究』1968年
「自閉症児の施設治療」村瀬孝雄『精神薄弱児研究』1968年

第2巻 1969年~1972年
 
「発逹精神病理学的にみた自閉症状」隠岐忠彦ほか『安田生命社会事業団年報』1969年
「幼児自閉症論の再検討(2)」小澤勳『児童精神医学とその近接領域』1969年
「ある自閉症児の治療記録(第1部)」間中大十『信州大学教育学部紀要』1969年
「ある自閉症児の治療記録(第2部)」筒井健雄『信州大学教育学部紀要』1969年
「ある自閉症児の治療記録第3部カンファレンスについての一考察」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1969年
「注目される小児自閉症」平井信義『三共薬報』1969年
「自閉症児の教育診断に関する一考察」村田保太郎『特殊教育学研究』1969年
「自閉症児の治療」中根晃『児童精神医学とその近接領域』1969年
「幼児自閉症の治療」隠岐忠彦『教育と医学』1969年
「自閉症児の治療記録第5部」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1969年
「自閉症児の研究」石井哲夫『児童心理』1969年
「幼児自閉症の臨床心理学的研究」隠岐忠彦ほか『安田生命社会事業団年報』1970年
「自閉症児」渡辺静子『中学校』1970年
「幼児自閉症の研究」中村剛『富山大学教育学部紀要』1970年
「吉田光延君の『自閉的症状と才能』」桑原秀夫『教育と医学』1970年
「幼児自閉症の臨床心理学的研究」隠岐忠彦ほか『臨床心理学研究』1970年
「情緒障害児の集団心理療法」中山和子ほか『臨床心理学研究』1970年
「自閉症児の言語」村田豊久『教育と医学』1970年
「ある自閉症児の治療記録第6部」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1970年
「自閉的傾向の子供の指導」中沢たえ子『教育と医学』1970年
「自閉症児の治療教育」石井哲夫『教育』1971年
「ある自閉症児の治療記録第7部」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1971年
「オペラント法による自閉症児のことばの訓練」山口薫『精神薄弱児研究』1971年
「北海道における自閉症児に関する実態調査」山崎晃資ほか『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症とその疑いのある幼児・児童の実態調査について」谷野幸子『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症状と3歳6ケ月児の精神発達の特性」奥宮祐正・橋本敞『児童精神医学とその近接領域』1971年
「厚生省特別研究助成金による自閉症に関する研究経過報告」堀要『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症児研究の問題点と今後の課題」川端利彦『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉的異常行動をもつ子どもの指導について」宮脇修『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症児の教育困難性をどう考えるか」中根晃『児童精神医学とその近接領域』1971年
「岐阜県下におけるいわゆる自閉症児の実態調査」中井幹『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症児の治療と教育に関する研究―中部地区実態調査―」堀要ほか『児童精神医学とその近接領域』1971年
「自閉症の神経内分泌学的研究の試み」山崎晃資ほか『児童精神医学とその近接領域』1971年
「歩み始めた自閉症児教育」石井哲夫『望星』1971年
「自閉症児の家族」船曳宏保『教育と医学』1971年
「自閉症児の療育キャンプー実践記録」名和顕子『教育と医学』1971年
「ある自閉症児の治療記録8」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1971年
「一自閉症児の成長過程」山松質文『臨床心理学研究』1971年
「自閉症児の母親の性格傾向」浜本節子『教育と医学』1971年
「自閉症児における自閉性についての考察」石井哲夫『日本社会事業大学研究紀要』1972年
「情緒障害児学級における自閉的傾向のつよい子どもの指導」楠正順『精神薄弱児研究』1972年
「自閉児について」小西正三『大阪教育大学紀要』1972年
「自閉症の行動療法」梅津耕作ほか『児童精神医学とその近接領域』1972年
「自閉症児の両親の知能構造と家族力動―WAISによる分析―」山崎晃資ほか『児童精神医学とその近接領域』1972年
「自閉症児の早期発見」石井哲夫『教育心理』1972年
「C君との遊戯治療」小林克孝『少年補導』1972年
「自閉症児へのGroup Play Therapyの試み」武田佐恵子『教育医学研究』1972年
「自閉傾向児を含めた自閉症児の集団遊戯療法」藤井詢子『教育医学研究』1972年
「自閉症児の行動に及ぼす言語的要請の影響」篠崎久五『精神薄弱児研究』1972年
「自閉症児の発達に伴う諸問題(症例1)」十亀史郎・奥宮祐正『児童精神医学とその近接領域』1972年
「自閉症児の発達に伴う諸問題・症例Ⅱ(提供者)」石井高明『児童精神医学とその近接領域』1972年
「自閉症児の発達に伴う諸問題・症例Ⅲ」後藤毅『児童精神医学とその近接領域』1972年
「児童期自閉症の言語発達障害説について」高木隆郎『児童精神医学とその近接領域』1972年
「自閉症児とその家族の実態」澄川智『児童精神医学とその近接領域』1972年
「ある自閉症児の治療記録(第9部)」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1972年

第3巻 1973年~2004年

「自閉児の行動療法における課題学習手続(個人治療)のスモール・ステップについて」
梅津耕作ほか『安田生命社会事業団年報』1973年
「自閉症児の行動療法」松井治・中山登美江『児童精神医学とその近接領域』1973年
「自閉症児の診断に関する行動療法的考察」小林重雄『山形大学紀要(教育科学)』1973年
「B. Bettelheimの自閉症論について(1)」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1973年
「自閉児の治療・教育に関する試み」山上雅子『児童精神医学とその近接領域』1973年
「小児自閉症に対する薬物療法」高木俊一郎『小児科臨床』1973年
「自閉症児の行動療法」中山治・中山登美江『児童精神医学とその近接領域』1973年
「自閉症児に対するオペラント療法」大隈紘子『教育と医学』1973年
「自閉児の治療教育に関する一考察」加藤義男・佐藤静夫『岩手大学教育学部研究年報』1973年
「B. Bettelheimの自閉症論について(2)」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1973年
「自閉児における音定位づけを手がかりとする学習実験」梅津耕作ほか『安田生命社会事業団年報』1974年
「B. Bettelheimの自閉症論について(3)」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1974年
「自閉的行動の推移に関する考察」伊藤則博・山崎晃資『児童精神医学とその近接領域』1974年
「名大精神科外来における自閉症児の実態について」若林慎一郎ほか『児童精神医学とその近接領域』1974年
「自閉児のSpeechに関する研究―4症例の検討―」蔭山英順・神野秀雄『聴覚言語障害』1974年
「治療教育から見た自閉症の段階の判別について」青山むつ子ほか『大妻女子大学家政学部紀要』1974年
「自閉児の情動行動の特異性について」山上雅子『児童精神医学とその近接領域』1974年
「幼児自閉症の折れ線型経過について」若林慎一郎『児童精神医学とその近接領域』1974年
「自閉症児の治療と教育」山下功ほか『教育と医学』1974年
「自閉症児の教育プログラムの開発(1)」野村東助ほか『東京学芸大学特殊教育研究施設報告』1975年
「自閉症の予後についての研究」若林慎一郎・水野真由美『児童精神医学とその近接領域』1975年
「自閉症児の学習指導」中野良顕『聴覚言語障害』1975年
「自閉症児の言語行動の形成」平井久『教育と医学』1975年
「治療教育から見た自閉症の段階の判別について(第2報)」小池恵美子ほか『大妻女子大学家政学部紀要』1975年
「自閉症児の集団Communication療法」東山紘久『児童精神医学とその近接領域』1975年
「自閉児の心理(1)」玉井収介『児童心理』1975年
「自閉児の心理(2)」玉井収介『児童心理』1975年
「自閉症児の発達構造をめぐる臨床的一考察」矢吹和美・斉藤慶子『児童精神医学とその近接領域』1975年
「愛知県コロニー中央病院における自閉症児の遊戯療法について」河村智子・石井高明
『児童精神医学とその近接領域』1975年
「外来における自閉症児を中心とした集団治療」増村幹夫ほか『児童精神医学とその近接領域』1975年
「自閉児の異常行動に対する行動療法の試み」山崎晃資ほか『児童精神医学とその近接領域』1975年
「自閉症児」平井信義『教育心理』1975年
「B. Bettelheimの自閉症論について(5)」鈴村金弥『信州大学教育学部紀要』1975年
「自閉症研究最近の進歩」中根晃「『季刊精神療法』1979年
「自閉症の障害と治療」佐々木正美『障害者問題研究』1979年
「自閉的傾向の早期発見について」中村隆一『障害者問題研究』1979年
「自閉症児の発達と治療教育」間宮正幸ほか『障害者問題研究』1979年
「自閉症はどう研究されてきたか」滝川一廣『児童青年精神医学とその近接領域』2001年
「高機能広汎性発達障害をもつ人のコミュニケーション支援」大井学『障害者問題研究』2004年




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