新新・社長の昼めし No.12  神保町『三幸園』の餃子定食+ワンタンスープ



No.12  餃子定食+ワンタンスープ 900円 ★★

餃子を売りにした町中華の典型的な店。昼時と言っても午後1時を回っていましたが5、6人並んでいました。定食に餃子か野菜炒めか迷いましたが、考えた末に店の看板の餃子をチョイス、それにワンタンスープを加えて食べました。出されたご飯の量に少しびっくり、やや甘めのタレにやわらかい餃子をつけ、ザーサイをご飯にのせていただきました。これが町中華の味だと感じた瞬間でした。高齢夫婦と思しき2人がビールの大瓶2本を置いて食事を楽しんでいたのには驚きました。この日は気温が下がっていて寒かったのですが、老夫婦には堪えていない様子で、さすが人生の達人といった感じです。町中華店にはこういう人たちが時々います。

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