【九州大学イベント情報】知の形成史 ⑫ 鷲崎俊太郎『西鉄沿線の近現代史』


鷲崎俊太郎先生(九州大学准教授)の著書『西鉄沿線の近現代史』(クロスカルチャー出版、2024年10月22日発売、すでに告知済)の出版にあわせて九州大学でイベント―オムニバスセッション「知の形成史 12回 鷲崎俊太郎 西鉄沿線の近現代史―空間利用から捉える「点と線」の結びなおし」―が11月20日に開催されます。すでにポスターも作成されています。そのポスターの文言が素敵。現在の〈知〉の状況を問い直す試み、文系の学問のあり方は――。そのポスターを観るはこちら→https://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/events/event_28.html
上記のポスターの前文に関してと同様に、〈知〉の危機的状況を訴えているのが “エコーする〈知〉”CPCリブレ発刊のことばと雑誌『論座』(2007年3月号)の特集「人文書」の復興を!可能なる人文学――逆転を待ちながら 評論家柄谷行人のインタビュー記事。 それを読むはこちら→http://crosscul.com/files/20241004140857.pdf

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 書評

  • 内容見本(カタログ)

  • 雑誌のご案内

  • 社長の昼めし

  • 受賞作品

  • 読者の声

  • 自費出版ご案内

  • クロカル超人の面白半分日記

  • CPCオリジナル文房具【手作り一筆箋】

  • スマートな出版社CPC

  • CPC/PASSAGE by all reviews

  • web archives