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新・社長の昼めし No.26 吉野家 水道橋三崎町店の焦がしネギ焼き鳥丼
No.26 焦がしネギ焼き鳥丼547円＋ポテトサラダセット 775円
一昨日の夜（午後9時半頃）吉野家に立ち寄り、最近発売の新メニュー焦がしネギ焼き鳥丼に挑戦しました。夜遅いにもかかわらず客が少しずつ入って来て、いつの間にか満席状態に。店側は厨房の若い女性とホール担当のファンキーなオバアさんが慌しくもマイペースで客の注文に対応していました（急いで補足すると、少し経って休憩明けのベテラン男性社員（？）が加わりました）。珍しく年配の女性が吉野家のモスグリーンのユニホームを着て、お膳の上げ下ろしをしていました。懸命に働く彼女の表情と丁寧すぎる気配りの言葉かけの落差に思わず素朴な癒やしを感じた次第。不思議オバアさんの登場です。略して不思オバ”、現るでしょうか。
さて、翌日の昼午前中一仕事した後に、前夜の焦がしネギ焼き鳥丼の味が忘れられず再訪して焼き鳥丼セットを食べました。焦がしたネギといい、焼き鳥のやわらかいもも肉といい、よく調理されていて庶民の味を知り尽くしたかのような旨さでした。Good job !
それにしても昨夜の不思議オバアさんの登場には可笑しみを通り越して新たな癒やしを発見した感じでした。
【追記】昨夜残業後夜食に吉野家を再訪。何を勘違いしたのか焦がしネギ焼き鳥丼をオーダーしたら、なんと牛丼並が出て来ました。食べる楽しみを一瞬に奪われて悲しくなりました。不思オバは健在でしたが、少し顔が赤くなっていたようです。誰がトチったのでしょうか。オーダーをミスするとは外食系では致命的、例のベテラン男性が謝罪しに来ました。飛んだイレブン ミールでした。
