【直近情報】共同書店『PASSAGE』に出店、棚デビューしました!






【直近情報】共同書店『PASSAGE』に〈CPCシリーズ〉や〈クロス文化学叢書〉など27冊を配架して3月18日に棚デビュー。パリのパッサージュ(通路、ホールの意。ベンヤミンの『パッサージュ論』は有名)を模したシックでお洒落な空間は人文・芸術書などで埋め尽くされている。運営会社の代表は、『PASSAGE』に似合う素敵なラインナップですとウェルカム。棚は360店以上(一棚平均40冊陳列できるとすると14400冊になる)あって、 All reviews参加書評家、All reviews友の会、編集者、作家など個人向けそれに版元向けに有料で貸出をしている。元明治大学教授(仏文学者)・作家・書評家の鹿島茂氏がプロデュース、All reviewsが運営するシェア型の書店。本棚には実在するフランスの「通り」名前がついている。フランスの作家の名前、ビクトル・ユーゴー、オノレ・ド・バルザック、ポール・ヴァレリー、ステファンヌ・マラルメなどが記され、番地まである。因みに小社の棚は、ジェラール・ド・ネルヴァル2番地である。2022年3月1日開業。営業は当分の間15時〜19時までで予約制。

①共同書店『PASSAGEパサージュ』(神保町すずらん通り)の入口
②小社商品の棚→棚上段(ジェラール・ド・ネルヴァル2番地)
③店内  共同書店

・棚主一覧→http://crosscul.com/files/20220321183423.pdf

・『PASSAGE』のURL→https://passage.allreviews.jp/



【追記】4月に出た共同書店『パサージュ』の記事。その記事を読むはこちら→https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/96f16cc06d70280d516e4251bfa3135d8331d3f4&preview=auto

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