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No.48 神田小川町 中国名菜『漢陽樓』
No.48 広東湯麺+餃子 1000円+490円 ★★
今回は神保町でチョー有名な店でのランチです。孫文や周恩来が留学時代通った『漢陽樓』。看板は孫文の文字、漢詩は周恩来19歳の作、大志を抱いた詩。上海料理の店でランチは、広東湯麺と餃子、例の中国家庭料理のハレの日のご馳走である肉団子入りスープも食べたかったですが、予算もありますし次回にしたいと思います。広東湯麺は、あんかけの量が多く、海鮮や野菜が10種類以上も入って色といい、味わいといい独特でした。餃子3個は値段の割には量が少なめと思いきや、大きさ、餡それにタレを味わうと納得です。1911年(明治44年)開店で今は4代目だそうです。名物おばさんは2年前亡くなられたそうです。