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 PR誌『クロス文化』最新号第5号2018年2月15日発行
(記事は大学改革最前線、大学の個人研究費問題、運営交付金配分、
最新刊、新刊案内、好評既刊等》 
『      『クロス文化』第5号(2018年2月15日発行 最新版)を読むはこちら
 『
クロス文化』第5号(2018年2月15日発行 最新版)を読むはこちらクロス文化』第5号(最新号)読むはこちら
   PR誌『クロス文化』最新号第4号(見出しは「大学の個人研究費減少、研究ができない・・・」 
『クロス文化』第4号最新号(2017年9月15日発行)を読むはこちら
PR誌『クロス文化』第3号(見出しは「国立大学の文系が危ない」 
ht新聞形式PR(新聞スタイル)『クロス文化』創刊第3号を読むはこちら
b 自費出版支援事業概要と好評<文化講演会>

好評の小社刊『近代日本語教科書選集』を実際に
大学の教材に使用している先生に寄稿してもらった。

【特別寄稿】名古屋大学 国際言語センター 永澤 済先生の推薦文
「近代の息吹を伝える貴重な資料群」を読むはこちら
新か
6dop
【重要なお知らせ】
「CPC Journal」2012年第5号(通巻18号)
で休刊状態でした「CPC Journal」を再刊します。
再刊第6号は、光本滋(北海道大学准教授)編集

特集 “大学の危機”  2018年10月発売になりました !! 頒価50円
『CPC JOURNAL』第6号最新号を読むはこちら⇒
光本滋先生の『危機に立つ国立大学』(小社好評既刊)が
大学評価学会 田中昌人記念学会賞を受賞されました !!

光本 滋先生の『危機に立つ国立大学』の続編が2019年9月に小社から発売予定。
『小田急沿線の近現代史』の著者・永江雅和先生
2018年11月23日(金)に小田急の歴史について講演をします。

専修大学・小田急財団 講演会
小田急沿線の近現代史
~なぜ駅はそこに作られたか~
※400名以上の来場者があり盛会だったようです。




スウェーデンのストックホルム市立図書館の外観と館内。
アスブルントの建築美と書架、ハードとソフトの見事なまでの融合。

(編集子は今夏の書店主催の北欧図書館研修旅行に参加)
2018年8月23日小社編集子撮影。

下記の<北欧アラカルト>に関連記事があります。

【最新版】小社商品一覧・注文書


新刊案内

すべての京急ファン、鉄道ファン、鉄道沿線史に
ご関心ある方々におくる、待望の書 !


エコーする〈知〉CPCリブレ No.9
京急沿線の近現代史

2018年12月20日、発売 !!

●小堀 聡(名古屋大学准教授、横須賀生まれ、日本経済史・環境史)著
●体裁 : A5判・並製・約175頁
●定価 : 本体1,800円+税
 ISBN978-908823-45-9



120年の京急を繙く

小田急、京王、江ノ電に続く、鉄道沿線史第4弾 !!
沿線各地での生産活動や住居・娯楽といった生活の在り方が、
臨海工業地帯の発展とともにどのようにかわっていったのか。
京急に加えて、企業。自治体、地域有力者、住居など多様な主体に注目。
特徴として戦前、戦時、戦後に一貫とした軍隊の存在がある。
(帝国陸海軍、占領軍、在日米軍、自衛隊))
絵葉書・写真・図表で分かりやすく解説した、まさに私鉄沿線史 !!
さあ、赤い電車で小さな心の旅に出よう

【目 次】   第1章 世界史のなかの京急沿線
第2章 川崎―初詣からハンマーへ
第3章 羽田・蒲田・大森―行楽、空港、高度成長
第4章 品川―帝都直通の相剋
第5章 鶴見~新子安―生活と生産との相
第6章 日ノ出町・黄金町―直通、戦災、占領
第7章 上大岡~杉田―戦後開発の優等生
第8章 富岡~金沢八景―おもしろき土地の大衆化
第9章 逗子海岸と馬堀海岸―残る砂浜、消えた砂浜
第10章 安針塚~横須賀中央―軍都の戦前と戦後
第11章 浦賀と久里浜―工業化とその蹉跌
第12章 三浦海岸~油壺―三崎直通の夢と現実
あとがき、関連年表

今から120年前の1899年1月21日午前10時、川崎の六郷橋―大師(1.8キロ)で
電車営業が開始されました。全国で3番目、東日本では1番目、そして現存最古の
電気鉄道、大師電気鉄道(現、京急大師線)です。
なぜ京急”はこの地を選んだのでしょうか。
―第2章 川崎―初詣からハンマーへ

赤い電車には歴史が詰まっている。
目から鱗の話も―。
新刊チラシを読むはこちら

京急関連記事。
①「京急72の駅名募集」(毎日新聞神奈川版 2018.9.28

②「歴史への敬意ない」 京急駅名変更に異論(神奈川新聞 2018.10.7)
http://www.kanaloco.jp/article/364512
京急大師線車内ポスターの“京急の小史”をみるはこちら

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ネット注文の場合は10%offでご提供致します


好評既刊

]
1 8
【2018年10月】

エコーする〈知〉CPCリブレ No.8
江ノ電沿線の近現代史

2018年10月30日、発売になりました !!

●大矢悠三子著●体裁 : A5判・並製・約177頁
●定価 : 本体1,800円+税
 ISBN978-908823-43-5



京王線に続く鉄道沿線史第3弾 !!
海水浴場の専門家が沿線に見えるいくつもの顔を、
それぞれ色濃く投影して描く。藤沢、江の島、古都鎌倉と
風貌明媚な観光地を走る10キロ、15駅。
イラスト・図・写真・絵葉書入りでわかりやすく解説。
本邦初の鉄道史・地域史・リゾート史。

本書の特色

江ノ電にみえる様々な表情を読み解いていきます
❶江ノ電が走るまでの道のりと湘南における役割
➋都会の賑わいと白砂青松との絶妙な調和
❸導入期の海水浴の変化を映した海岸
➍文化の傍らを走り、芸術の種を育てた沿線
➎15駅、ひと駅ごとにドラマがある10キロメートル

【目次】 <第1章 江ノ電の開業―湘南トライアングルの形成 
第2章 湘南の大都市・藤沢第3章 憧憬の鵠沼―開発分譲型別荘地の嚆矢
 第4章 大東京の風景地と湘南海岸 第5章 湘南のランドマーク
―不思議アイランド・江の島 第6章 海岸線―「江ノ電のある風景」の変貌 
第7章 鄙の地、聖地となる 第8章 鎌倉を愛した文士たち 
第9章 由比ヶ浜に海浜院ありき 第10章 古都・鎌倉に遊ぶ、暮らす 
あとがき関連年表、参考文献付。


新聞広告→2018年11月10日号→図書新聞(下記のものと大体同じ)
2018年11月4日→神奈川新聞一面下(下記の通り)
2018年11月6日東京新聞一面下(下記の通り)



新刊案内のチラシを見るはこちら


著者からの耳寄りな情報。
10月13日放送の「ブラタモリ ♯115 湘南~湘南人気のヒミツは“いとしのヘリ”にあり~」

は、小風秀雅教授(【編集者注】元お茶の水女子大学教授・現立正大学教授)が取材
協力しており、私も分担執筆した
『湘南の誕生』が使われているそうです。海水浴につい
ては、テレビで使用した祷龍館開業の絵も、松本順の海水浴についての項目(『海水浴
概説』が出典だと思います)、私も使わせていただいたもので、基本的には自分の論と
同じでした。

NHK土曜日夜の人気番組「ブラタモリ ♯115 湘南~湘南人気のヒミツは
“いとしのヘリ”にあり~」
のネタ本に、実は著者も執筆していた !!

嚆矢

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ネット注文の場合は10%offでご提供致します




【【20 【2018年9月18

戦後初期コア・カリキュラム
研究資料集 全3巻
第1回配本 東日本編

2018年9月30日発売

編集・解題 金馬国晴(横浜国立大学教授)/安井一郎(獨協大学教授)
体裁: B5判・上製・約2000頁
定価: 90,000円+税 ISBN978-4-908823-38-1
]



第1巻 北海道、東北、北関東(昭和22年~30年)
第2巻 東京、南関東(昭和23年~30年)
第3巻 北陸、甲信越、東海(昭和23~28年)
【特色】①戦後新教育期にコア・カリキュラムや三層四領域を
作成した小・中学校、その紀要・冊子などの、カリキュラム
編成の理論篇と単元の具体例から抜粋。
②今や1冊しか発見できない希少性、かつ今日的な
意義もある冊子を中心に選定。
③カリキュラムマネジメント、横断的カリキュラム、総合的な
学習・生活科、習得―活用―探求、アクティブラーニング
(主体的・対話的で深い学び)などに示唆大。


内容見本の詳細を読む
続・内容見本の詳細を読む
金馬国晴・安井一郎先生の「解題・資料一覧」を読むはこちら
【編者対談】と【書評】記事を読むはこちら
■■■
読者からの声■■■
大変良い資料集と賛辞の声が上がっています。
―京都在住の元大学教授
尚、お問い合わせが多い第2回配本・西日本編は、
今のところ2019年9月30日を目途に刊行予定です。

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【2018年9月

日本の文明開化時期における中国語教科書が
どのようなものであったかを分析
!!
明治期中国語教科書における
中国語カナ表記についての研究


●張 照 旭(中国同済大学日本語学部助理教授)
●体裁
A5判・並製 230頁
中国研究者ハンドブック 2
●定価 3,300円+税 ISBN978-4-908823-41-1 C3500 
カナで中国語の発音を表す方法は古くからあります。カナは表音文字なので、
表音性を利用して中国語の音韻体系を知ることができます。中国語の音韻の
仕組みは日本語より複雑で、カナで中国語の発音を表すには様々な工夫を凝らしました。
本書では音韻学や表記論の視点から明治期中国語教科書を分析します。

目次 はじめに 
序論 明治期中国語教育の発端
第1節 明治初期中国語教育の概要
第2節 唐船貿易における唐船の出航地と唐船乗組員の出身地
第3節 『大清文典』と明治初期の中国語教育
第4節 『日清字鑑』とカナ表記法
本論 中国語カナ表記の音韻学的研究
第1章 『大清文典』の中国語カナ表記について
第章 『日清音鑑』におけるng韻尾の表記法について
結論 明治期中国語教科書の特徴
参考文献 あとがき

【著者プロフィール】1986年中国山東省済寧市生まれ。
2014年岡山大学大学院社会文化学研究科より博士号取得。
現在、中国同済大学日本語学部助理教授。
専門は近代日本語、音韻学、明治期中国語教育史。




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※上記書籍は事業部小部数出版です。


昭和前期 商工資産信用録
第Ⅱ期 第1回配本 全4巻  


好評発売中

B5判・上製1,700頁 本体120,000円
 
ISBN978-4-908823-33-6 C3333



底本第32回 昭和6年 『商工資産信用録』
(東京大学経済学図書館所蔵)
第1巻 第32回 昭和6年 大阪府 
第2巻 第32回 昭和6年 京都府・兵庫縣・愛知縣・福岡縣

第3巻 第32回 昭和6年 各府縣(奈良懸・三重縣・静岡縣・滋賀縣・福井縣・石川縣・
・富山縣・鳥取縣島根縣・島根縣・岡山縣・廣島縣・山口縣・和歌山縣)
 第4巻 第32回 昭和6年 各府縣(徳島縣・香川縣・愛媛縣・高知縣・
大分縣・佐賀縣・長崎縣・熊本縣・鹿児島縣・宮崎縣・沖縄縣)

台湾・朝鮮・満洲・外国人

昭和恐慌後から戦時期にわたる時期は、企業活動が経済統制下で
制限され軍需産業へと傾斜していく変化の激しい時期で、研究者や図書館にとって
看過できない、極めて学術的価値の高い歴史統計資料である。
今後の刊行予定は、2019年春に第2回(昭和11年)、2020年春に第3回を予定。

商工資産信用録は、銀行の与信先となりうる会社(個人)の
財産・信用・営業状態を調査したもの。

昭和6年改訂 第32回商工資産信用録符合表を見るはこちら

底本で使用した第32版(昭和6年)の原本は
ほとんどの機関が所蔵していない資料。

推薦文入り新刊チラシを見るはこちら
『昭和前期 商工資産信用録』第1回の内容見本を読むはこちら
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【2018年2月】

好評既刊


驚愕の原発年表!!

詳説福島原発・伊方原発年表
A Full Account of the Chronological Tables of
the Fukushima and Ikata Nuclear Power Plants


好評発売中 !!

■澤 正宏編著
(福島大学名誉教授)
■体裁 B5判・上製 約500頁 
■本体25,000円
ISBN978-4-908823-32-9
C3500


 

『福島原発設置反対運動裁判資料』(全7巻・既刊)や
『伊方原発設置反対運動裁
判資料』(全7巻・既刊)の
解題者が精魂こめて記した年表。

この詳細な年表は単なる歴史的な記述に終わらず、
記録文学としても読める。
3.11福島原発事故からまもなく7年、いま問われているのは
私たちの原発に対する姿勢であり思想だ。
この詳細な年表はそのことを如実に教えてくれる。
原発関係書はそれこそ山のように刊行されているが、
これほどまでに丁寧に
書き記した年表を私たちは知らない。必読必備のレファレンス本 !!




内容見本を読むはこちら
特に福島原発設置許可取消行政訴訟弁護団団長・弁護士
 安田純治先生の推薦文は感動的です。

本文の内容をざっと読むはこちら
福島民報(2018年3月1日)に掲載された記事を読むはこちら

新聞広告: 2018年3月5日東京新聞一面、
3月7日福島民報、3月11日福島民友の一面に掲載したものを
一部手直しして図書新聞4月7日号に掲載します。



【特別寄稿】
佐々木淳先生(龍谷大学教授)の短評を読むはこち
矢嶋道文先生(関東学院大学教授)の短評を読むはこちら

【書評】
4月28日号の図書新聞に掲載されました。
3月11日付毎日新聞読書欄「書評欄」に掲載されました
3月18日付・中日新聞、東京新聞書評欄「出版情報」に掲載されました
2018年3月下旬号の出版ニュースに掲載されました

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【2017年11月】

【日本現代史シリーズ6】

戦後教育改革の空白を埋める貴重な資料、第2弾
教育刷新審議会
配布資料集
全4巻

2017年11月30日に発売になりました !!

岩波版『教育刷新委員会・教育刷新審議会会議録』
を補完する教育史関係者必携資料。
教育財政問題等をほとんど網羅した資料群。
戦後教育改革の諸相が俯瞰できる画期的な資料集。
教育刷新審議会の第1~45回、および第16~20
特別委員会で配布された資料を全4巻に収録―
合計545のアイテム(第1巻:簿冊1=97、第2巻:
簿冊2・3=145、第3巻:簿冊4・5=218、第4巻:付録1=54)
■解題 井深雄二
(大阪体育大学教授・奈良教育大学名誉教授)
■体裁 B5判・上製 約2,000頁 
■定価129,600円(本体120,000円+税)
ISBN978-4-908823-27-5
C3337
 
※分売不可



特色 ❶教育刷新審議会第1回総会~第45回総会、
及び第16回特別委員会~第20回特別委員会で配布された資料を復刻。
❷国立公文書館所蔵の「教育刷新審議会配布資料等」(全5冊)、
及び「教育刷新審議会」(全1冊)を、全4巻に完全収録。
❸収録資料は、年月日に順に綴られていないことを踏まえ、
詳細な目次(作成・配布年月日を含む)を付して資料全体を俯瞰。
➍教育刷新審議会の活動、及び教育刷新委員会・
教育刷新審議会関係資料集の完結の意義をわかりやすく解説。

推薦 寺﨑昌男(東京大学・桜美林大学・立教大学名誉教授)
高橋寛人(横浜市立大学教授)
解題者井深雄二先生の刊行に当たって、
推薦者のことばを含む新刊速報版をアップ。
新刊速報版を見るはこちら




内容見本を見るはこちら

※上記の内容見本は一部アレンジして掲載しています。

※2017年11月10日配布の内容見本の一部にミスプリがありましたので
訂正してお詫び申し上げます。
表①の上から9行目「資料集」→「資料」、同じく11行目
「教育刷新審議会は配布資料等」→「教育刷新審議会配布資料集等


※ホームページからのご注文は特別に10% offで承ります。


解題を読むはこちら

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【2017年9月】

【日本経済調査資料シリーズ5】

明解企業史研究資料集
第3回配本 全3巻

繊維産業編


企業資料コレクション「長尾文庫」(龍谷大学深草図書館所蔵)
からのセレクション第3弾 !
戦前期日本の在来産業の代表・織物業の地域別製造業者・問屋
などを網羅する希少資料と、従来の研究であまり顧みられなかっ

旧外地における農村織物の現地報告書を復刻。
繊維産業史研究の第一級資料 !!

■編集・解題 佐々木 淳(龍谷大学教授)
■体裁 B5判・上製 総約2500頁 本体130,000円
ISBN978-4-908823-23-7 C3333

巻構成および底本
【第8巻】『日本織物総覧』(帝国商工通信社編刊 1928) Ⅰ
(序・凡例・日本染織誌・東京・京都・大阪・神奈川・千葉・茨城・
栃木・群馬・埼玉・山梨・福島・宮城・岩手・秋田・青森・山形)

【第9巻】『日本織物総覧』(帝国商工通信社編刊 1928) Ⅱ
新潟・富山・石川・福井・長野・静岡・愛知・岐阜・三重・和歌山・奈良・滋賀・
兵庫・岡山・広島・山口・鳥取・島根・徳島・香川・高知・愛媛・福岡・佐賀・
長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・北海道・朝鮮・台湾・樺太・関東州)

【第10巻】『京都織物問屋総覧』(京都信用交換所京都支局篇刊 1933) 
『東京織物問屋総覧』(東京信用交換所篇刊 1929) 
『満洲に於ける綿洋服及服地(調査第十七輯)
(満洲輸入組合連合会商業研究部編刊 1938)
『平壌のメリヤス工業と平南の農村機業』(調査資料第二十一輯)
(八木朝久編 平壌商工会議所刊 1943) 

新刊速報版をみるはこちら


佐々木淳先生(龍谷大学教授)執筆“『明解企業史研究資料集』全10巻
編集・解題を終えて”が図書新聞(2017年12月23日号)に掲載されました。


内容見本を見るはこちら

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【クロスカルチャー出版主催 講演会】

第11回文化講演会 講師・永江雅和先生の『魅惑の私鉄沿線物語
―小田急・京王沿線の近現代史』は盛会のうちに終了しました。
またの機会をよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
―クロスカルチャー出版


   文化講演 会の チ ラシを見 るはこちら    化講演会の案内チラシを見るはこちbら

【2017年5月】

ノーベル文学賞候補に何度も挙がった詩人の
生涯と作品を分かりやすく読み解く画期的な書 !!


エコーする〈知〉CPCリブレ No.7
詩人 西脇順三郎
その生涯と作品

好評発売中!!

●加藤孝男(東海学園大学教授)・太田昌孝(名古屋短期大学)
●体裁: A5判・170頁 ●定価: 1,944円(本体1,800円+税)
ISBN978-4-908823-16-9 C0095

西脇順三郎生誕120周年に因んで『新潟日報』に掲載されて
大反響を呼んだ記事(留学先のロンドンや郷里の小千谷を訪ねた
交換・照応記事)をまとめ、新たに代表的な詩10篇を分かりやすく解説。
読みやすい大きな活字と豊富な写真はビジュアル的に詩人西脇順三郎
の生涯と作品を味わい深いものにしている。幻影の人が闊歩する―。

いま、西脇詩を読まずして現代詩は語れない。

【目次】はじめに 第1章 西脇順三郎の魂にあれる旅―
少年、青年時代の西脇(故郷・小千谷にて)―
第2章 西脇順三郎の魂にふれる旅―英国の留学時代
の西脇―第3章 西脇順三郎の魂にふれる旅―
東京、小千谷を歩く旅人―第4章 西脇順三郎の詩の
 魅力をあじわう 西脇順三郎 略年譜 あとがき




『中日新聞』には10月20日(金)に自著記事が掲載されました !!
掲載記事「西脇順三郎とビラミット」を読むはこちら
『東京新聞』6月11日(日)に新聞広告が載りました。
広告を見るはこちら
『中日新聞』には6月17日(土)に掲載されました !!
「はしがき」と「あとがき」を読むはこちら

新刊チラシを見るはこちら
このホームページから購入申込された方には
10%offの特別価格でご提供いたします(送料はかかります)。
ご注文を受けてから一両日でお届けいたします。
【新刊紹介・書評】
2017年6月24日(土)『新潟日報』の
文化欄に紹介されました。記事を読むはこちら

☞2017年7月9日付の『新潟日報』に書評
(評者は澤正宏・福島大学名誉教授)が掲載されました

2017年9月2日号の『図書新聞』に書評が掲載されました

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【特別企画】のご案内

『詩人 西脇順三郎 ―その生涯と作品』に関する
シンポジウムが朝日カルチャーセンター名古屋で開催されます。

パネラー: 著者の加藤孝男先生・太田先生、
歌人の鈴木竹志先生それに芥川賞作家の諏訪哲史先生
日時: 2018年2月18日、3月4日(日)15時~17時半
受講料: 全2回 会員6,048円 一般6,696円
⇒詳細を見るはこちら


【2017年4月】

エコーする〈知〉CPCリブレ No.6
京王沿線の近現代史



好評発売中

『東京新聞』一面に2017年4月13日と5月1日広告掲載 !
『図書新聞』2017年6月3日号、
『鉄道ファン』2017年7月号に書評が載りました !!
書評を読むはこちら
●永江雅和(専修大学教授)●体裁 : A5判・並製・約175頁
●定価 : 1,944円(本体1,800円+税)
ISBN978-908823-15-2

小田急に続く鉄道沿線史第2弾 !!
鉄道敷設は地域に何をもたらしたのか。京王沿線の
魅力を写真・図・絵葉書入りでわかりやすく解説。
知られざる京王線の謎が今解き明かされる。

【目次】 第1章 京王線の歴史を知るためのキーワード 
第2章 副都心新宿の形成と京王線 第3章 玉川上水沿いを走る京王線―渋谷区
旧代々幡村地域の事例
 第4章 近郊農村から高級住宅地へ―京王線と世田谷の
風景第5章 環状鉄道の夢の跡 第6章 「東洋のハリウッド」―京王線と調布市 第7章 
南下する玉南電鉄―府中市と調布市 第8章 聖蹟とニュータウン―京王線と多摩市
第9章 稲田堤の桜と多摩丘陵の開発―相模原線と川崎市・稲城市 第10章 動物園
がやってきた―日野市と京王線 第11章 御稜線から高尾線へ―京王線と八王子市
あとがき 関連年表、参考文献

第7章関連 : 「京王線の府中駅に関するエピソード

東京・府中。古代武蔵国の国府跡にある大國魂神社は「聖域」だ。緑豊かな境内と
ケヤキ並木の参道が、どれほど尊いかというと「建設当初の京王線は、参道の横断を控え、
道の両側に駅を作り、乗客は乗り換えを強いられた」という話があるほどだ。確かに1925年
から3年ほど、府中駅は二つあり、直通列車もなかった。ところが、参道をはさんだ駅を示す
写真は京王社内を含め一枚もない。「重い貨物まで参道をはさんで積み替えたとは
思えない」。中略。当時の駅設計図や地番を示す資料が新たに見つかる。両駅は
隣接し、レールは最初から参道をまたいでいた。建設当時の京王線は府中をはさみ違う会社が
運営し、線路の幅も違った。線路幅を統一し、直通運転できるまで、駅が分かれていただけ
だったのだ。中略。「線路の幅」ではなく「聖域」にこそ伝説は宿る。
―2017年2月6日毎日新聞【優楽張】「聖域と伝説」より

発売一週間での書店の売れ行き速報(4月21日現在)。上位.店は下記の通り。
書泉グランデ、啓文堂府中店、紀伊国屋書店新宿本店、ブックファースト新宿店、
リプロ国領店、啓文堂多摩センター店、ブックファースト吉祥寺店

イラスト : 京王線の路線図
中扉・本文に入る写真・絵葉書・図の一部
●表紙はアイボリー系の斬新なデザイン● 

新刊案内のチラシを読むはこちら

内容の一部を公開
注文する
の魅力を写真・図・絵葉書入り

好評既刊

【2017年2月】

【日本経済調査資料シリーズ 4】
『明治大正期 商工信用録』
第Ⅰ期 第5回配本 全4巻
 完結

底本で使用した第50版(大正14年)の原本は
ほとんどの機関が所蔵していない資料。

B5判・上製 2,000頁 本体120,000円
 
ISBN978-4-908823-10-7 C3333



第17巻 第50版大正14年 東京府 第18巻 第50版大正14年 神奈川縣・静岡縣
愛知縣・三重縣 第19巻 第50版大正14年 千葉縣・茨城縣・埼玉縣

栃木縣・群馬縣山梨縣・長野縣・新潟縣 第20巻 第50版大正14年 富山縣・
石川縣・福井縣・福島縣・宮城縣岩手縣・山形縣・秋田縣・青森縣・
北海道・各府縣・上海・外国
人 商工信用録符號索引付

“人物”から会社の興亡がみえてくる、のべ20万人以上の企業家ソース・ブック。
今回の資料集は、大正12年(1923)の関東大震災の2年後に出た資料の復刻。
第50版(大正14年)はほとんど目に触れることができない極めて貴重でかつ学術的価値も高い。
商工信用録は、銀行の与信先となりうる会社(個人)の
財産・信用・営業状態を調査したもの。
新刊チラシを見るはこちら
谷沢弘毅神奈川大学教授の特別寄稿文
「個人計量経済史研究にとっての第一級資料」を読むはこちら
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好評既刊

【2016年10月】
 

読む、味わう、ユニークな移民
レファレンスブック !

移民ビブリオグラフィー
―書誌でみる北米移民研究― <普及版>


Imin Bibliography : A guide to Japanese Immigrants
in Hawaii and North America
Paperback edition
■神 繁司(元国立国会図書館職員)
■定価(本体3,700円+税)■体裁 A5判・並製 総約400頁
ISBN978-4-908823-09-1 C3500




いま、難民・移民・移動が問題になっている。
多くの国が難民・移民問題を抱えて呻吟しているが、
近い将来移民の労働力で経済の先行きが明るくなるとの予測も―。

そんな折、日本からの移民がどう辿ったかを見る絶好の本が刊行される。

国立国会図書館発行の『参考書誌研究』に掲載された書誌情報。
外交史料、地方史誌類、統計類、所蔵機関目録、移民関連
概説書、個別文献、移民関係の新聞、雑誌等
ハワイ・北米移民に関するレファレンスブック。
エントリー文献約630件。


【日本経済調査資料シリーズ 4】
『明治大正期 商工信用録』
第Ⅰ期 第5回配本 全4巻
 完結

底本で使用した第50版(大正14年)の原本は
ほとんどの機関が所蔵していない資料。

B5判・上製 2,000頁 本体120,000円
 
ISBN978-4-908823-10-7 C3333



第17巻 第50版大正14年 東京府 第18巻 第50版大正14年 神奈川縣・静岡縣
愛知縣・三重縣 第19巻 第50版大正14年 千葉縣・茨城縣・埼玉縣

栃木縣・群馬縣山梨縣・長野縣・新潟縣 第20巻 第50版大正14年 富山縣・
石川縣・福井縣・福島縣・宮城縣岩手縣・山形縣・秋田縣・青森縣・
北海道・各府縣・上海・外国
人 商工信用録符號索引付

“人物”から会社の興亡がみえてくる、のべ20万人以上の企業家ソース・ブック。
今回の資料集は、大正12年(1923)の関東大震災の2年後に出た資料の復刻。
第50版(大正14年)はほとんど目に触れることができない極めて貴重でかつ学術的価値も高い。
商工信用録は、銀行の与信先となりうる会社(個人)の
財産・信用・営業状態を調査したもの。
新刊チラシを見るはこちら
谷沢弘毅神奈川大学教授の特別寄稿文
「個人計量経済史研究にとっての第一級資料」を読むはこちら
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好評既刊

【2016年10月】
 

読む、味わう、ユニークな移民
レファレンスブック !

移民ビブリオグラフィー
―書誌でみる北米移民研究― <普及版>


Imin Bibliography : A guide to Japanese Immigrants
in Hawaii and North America
Paperback edition
■神 繁司(元国立国会図書館職員)
■定価(本体3,700円+税)■体裁 A5判・並製 総約400頁
ISBN978-4-908823-09-1 C3500




いま、難民・移民・移動が問題になっている。
多くの国が難民・移民問題を抱えて呻吟しているが、
近い将来移民の労働力で経済の先行きが明るくなるとの予測も―。

そんな折、日本からの移民がどう辿ったかを見る絶好の本が刊行される。

国立国会図書館発行の『参考書誌研究』に掲載された書誌情報。
外交史料、地方史誌類、統計類、所蔵機関目録、移民関連
概説書、個別文献、移民関係の新聞、雑誌等
ハワイ・北米移民に関するレファレンスブック。
エントリー文献約630件。
〈普及版〉では新た索引を付してソフトカバ―に。
移民情報満載。読んで味わえる本。
新刊案内チラシを読むはこちら
書評を読むはこちら
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【2016年6・7月】 
【日本現代史シリーズ5】

戦後教育改革の空白を埋める貴重な資料が蘇る !!
教育刷新委員会総会
 配布資料集
 
全3巻


絶賛発売中!!
 売行き好調。
いい仕事をしましたと絶賛の声も。

岩波版『教育刷新委員会・教育刷新審議会録』
を補完する教育史関係者必携資料。

■解題 高橋寛人(横浜市立大学教授)
■体裁 B5判・上製 約1,700頁 
■定価97,200円(本体90,000円+税)
ISBN978-4-908823-05-3
C3337
 
※分売不可
【解題者のインタビュー記事】
「図書新聞」2016年10月8日号を読むはこちら




推薦 寺﨑昌男(東京大学・立教大学名誉教授)

貴重な共有財産を推薦する

教育刷新委員会は文句なしに強力な戦後教育の立案主体であった。
審議議題と優先順位を自ら決め、審議の方向性も自主的に選んで行った。
委員は名声実力とも第一級の学者たちであり、占領軍当局と微妙な調整を行いながらも、
教育法制の基礎をなす原理を「報告」としてまとめ、次々に内閣あてに提出して行った。
しかも文部大臣ではなく内閣総理大臣の諮問機関であった。
教育刷新委員会と改称再編されたが、威信と影響力は変わるところがなかった。
刊行されるのは、第1~第80回総会で配付された文書である。5綴の簿冊から成るが、かつて
岩波書店から会議録を刊行した時、リーダーだった故・佐藤秀夫氏(元・国立教育研究所)は、
この参照資料の復刻を見合わせた。貴重だが余りに広範多岐にわたっていて、校訂作業に当たる
人員の余裕もなかったのである。会議録作成の際は、故・橋口菊氏(元・゛聖心女子大学)や

渡部宗助氏(元・国立教育研究所)、そして10数人の若手研究者が校訂に献身された。また配付資料を
旧国立教育研究所の所蔵に委ねられたのは、戦後教育改革期に文部省勤務だった少壮官僚の
人々であった。それから半世紀たった今、綿密な校訂作業がなされたわけではないが、
簿冊の目次と配付資料との照合が行われて、利用の便がはかられた。重要会議の資料がようやく
共有財産になる。教育史研究者としてだけではなく市民の一人として、よろこび、推薦したい。


収録目次

第1巻 『教育刷新委員会ニ関スル書類綴』自第1回(昭和21年9月7日)
至第10回(昭和21年11月8日)大臣官房審議□『教育刷新委員会総会資料』
自第11回(昭和21年11月15日)至第35回(昭和22年5月23日)審議室
第2巻 『教育刷新委員会総会資料』自第36回(昭和22年6月6日)至第50回
(昭和22年12月26日)調査局審議課
第3巻 『教育刷新委員会配付資料』自第51回至第70回 調査局審議課
 『教育刷新委員会配付資料』自第71回至第80回調査局審議会


特色 ①教育刷新委員会の第1回総会~第80回総会(1946年9月7日~
1948年10月15日)配布の資料を復刻。岩波版『教育刷新委員会・
教育刷新審議会会議録』には配布資料は収録されていない。
②『文部省統計速報』や『「大学基準」及びその解説』などの
文部省作成冊子ほか多岐。

戦後すぐGHQの要請で当時の知識人安倍能成、南原繁、天野貞祐
などで構成され戦後の教育改革をめざした、教育刷新委員会、
自由闊達な議論はその後の教育政策の根幹をなす。
戦後教育を研究する上で極めて貴重かつ不可欠な資料

内容見本を読む
総目次・解題の一部を読むはこちら

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最新情報


第10回文化講演会
演題 : 学問と教育の危機―「文系廃止」問題の本質 

講師 : 光本 滋先生(北海道大学准教授)
2016年7月9日(土)午後1時半~4時半
場所 : 江戸東京博物館1階学習室 定員50名
東京都墨田区横綱1-4-1 電話03-3626-9974
JR総武線両国駅西口駅徒歩3分 
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口徒歩1分
 資料代 : 1,000円 ※学生半額

 去年6月の文科省の「文系廃止」通知以来、国立大学が揺れている。
文系軽視、教授会の件権限縮小、運営交付金の削減の動き等々―。
『危機に立つ国立大学』の著者で高等教育論がご専門の先生が、
法人化以後の国立大学の変質をわかりやすく説きまた、
学問と教育の危機―「文系廃止」問題の本質を鋭く抉ります。
『危機に立つ教育委員会』の著者の高橋寛人先生も第2部後半で参画。



講演のレジュメを読むはこちら
終了しました。

好評既刊


【2016年4月】
   
【日本経済調査資料シリーズ4】

『明治大正期 商工信用録』第4弾 ! !
明治大正期 商工信用録 
第Ⅰ期 第4回配本 全4巻

B5判・上製 2,200頁 本体120,000円
 
ISBN978-4-908823-00-8 C3333



好評発売中
第13巻 第42版大正9年 東京府下 第14巻 第42版大正9年 神奈川縣・静岡縣
愛知縣・三重縣 
第15巻 第42版大正9年 千葉縣・茨城縣・埼玉縣・
栃木縣・群馬縣山梨縣・長野縣・新潟縣 
第16巻 第42版大正9年 富山縣・
石川縣・福井縣・福島縣・宮城縣岩手縣・山形縣・秋田縣・青森縣・
北海道・各府縣下・外国人

“人物”から会社の興亡がみえてくる、のべ20万人の企業家ソース・ブック
今回の第42版(大正9年)はほとんど目に触れることができない
極めて貴重な資料の復刻

商工信用録は、銀行の与信先となりうる会社(個人)の
財産・信用・営業状態を調査したもの。

The Merchant's and Industrial's Credit Book contains the gist of merchantile
reports collected by the Tokyo Koshinjo such as names, occupations,
addresss, dates of establishment, net wealth, amount of annual business,
income and grades of credit of merchants and industrials
for reference in business transactions. Net wealth, annual business,
income and grades of credit are represented by alphabetical figures.

この1920年・大正9年の経済面での出来事をごく簡単に記すと、横浜生糸取引が
最高値、日立製作所設立、片倉製糸紡績設立、十五銀行、浪速銀行、
神戸川崎銀行を合併、東京地下鉄道設立など
経済界の動きが活発化した時期だが、陰りも出始めている。

おすすめ先 : 日本経済史・経営史・産業史・地域史
大学図書館・公共図書館(郷土資料)

新刊チラシを見るはこちら
詳細な内容見本をみるはこちら
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好評既刊

【2016年3月】


今までの鉄道史のみかたを覆す、注目の一冊。

   
ともかく分かりやすくてめちゃおもしろい !!!  

エコーする〈知〉CPCリブレ No.5
小田急沿線の近現代史

好評発売中


雑誌『鉄道ファン』(2016年8月号)
に載った魅力的な書評

記事を読むはこちら

著者のインタビュー記事が載りました !!
インタビュー記事を読むはこちら


●永江雅和(専修大学教授/日本経済史)●体裁 A5判・並製 約175頁

●定価 1,944円(本体1,800円+税)
ISBN978-4-905388-83-8 C0021

【特色】1.今までにない鉄道史のアプローチ〈土地〉からの視点 
2.鉄道開発に関わった人物が等身大で浮かび上がる 
3.鉄道敷設と用地買収の知られざる闘い 

4.鉄道からみた明治・大正・昭和地域開発史
 5.先駆的な郊外観光開発
 6.わかりやすく読みやすい鉄道物語

【目次】第1章 私鉄経営と沿線開発―「阪急モデル」と小田急
第2章「副都心」新宿の形成と駅ビル建設
第3章 「ファッションの街渋谷」と代々木公園
第4章 世田谷の耕地整理と「学園都市」成城の建設
第5章 狛江市と「雨乞い事件」
第6章 生田村騒動と向ヶ丘遊園
第7章 駅前団地と多摩ニュータウン
第8章 町田の「三多摩壮士」と玉川学園
第9章 「軍都」相模原・座間と林間都市計画
第10章 海老名と厚木の駅前 開発
第11章 大山・丹沢の観光と小田急
第12章 小田原・箱根の観光と交通
 あとがき 関連年表、参考文献付き。

鉄道開発の醍醐味が〈人〉と〈土地〉を通じて味わえ、
小田急線の駅の開発がよくみえる。
そうだったのか、ODAKYU EXPRESS―。

ともかくわかりやくておもしろい !!

【口絵】小田急電鉄路線図をみるはこちら
新刊チラシを見るはこちら
特別本文内容の一部を読むはこちら
   
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好評既刊

【2016年2月】
      
年●永江雅学教授)
5
判       
移民研究の最前線
多視点から読み解く〈移民とメディア〉

Cross-cultural Studies Series
クロス文化学叢書 第2巻

メディア
―移民をつなぐ、移民がつなぐ

Ethnic Media: Connecting Immigrants, Immigrants Networking
 
2016年2月15日に発売 !!


背表紙もみえるように表示

横断的に考察した新機軸の論集
●河原典史(立命館大学教授)・日比嘉高(名古屋大学准教授)編
●体裁 A5版・上製約420頁 ●本体 : 3 ,700円
ISBN978-4-905388-82-1 C0020


Ⅰ メディアが伝える、教育が伝える
Ⅱ 新聞・雑誌と移民コミュニティ
Ⅲ 跨境するメディア
ⅳ 芸術と文化のネットワーク


メディアは何を運び伝え作りつないだか

【本書の特色】

①多岐に及ぶメディアの種類
②広い意味での文化論の領域に
おいての考察
③移動する人と人をつなぐ視点
16人の研究者による珠玉の論集


※本書の刊行にあたっては立命館大学の出版助成を受けました。

本文の内容の一部を読むはこちら
新刊案内のチラシを見るはこちら
ANNOUCEMENT OF A NEW BOOK CLICK HERE

「図書新聞」2016年6月25日号のインタビュー記事読むはこちらC
LICK HERE
【書評】


・「日経新聞」2016年9月3日(土)文化欄に
本書が紹介されました。日経電子版を読むはこちら↓
 
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06801790S6A900C1BC8000/
日経新聞文化欄を読むはこちら
・「琉球新報」2016年6月5日/
・「図書新聞」2016年6月11日の書評記事。
UE読むはこちら

■■■読者からの反響■■■
・執筆者のみなさん、力作揃いで感動です。
生け花、ヒップホップまであって面白い面もあります。
ヒップホップの歌詞など、現代詩を考えさせられました。

―福島在住の元大学の先生

 
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好評既刊

2015年12月】

大学問題をフォーカスする
エコーする〈知〉 CPCリブレ No.4
※「リブレ」は仏語livret、小さな本の意。英語のブックレットに同じ。

国立大学大再編の中、文系統廃合問題等を鋭く抉る
危機に立つ国立大学
光本 滋(北海道大学准教授)
●体裁 : A5判・並製 105頁
●本体 : 1,200円
ISBN978-4-905388-99-9 C0037 

今年の6月に文系統廃合について文科省が国立大学に通知を出して
からマスコミにも取り上げられて波紋が広がっています。国立大学は
いま、危機の中にあります。小社ではこの問題にいち早く注目し緊急
出版することにしました。本書は高等教育行政の専門家が大学関係者
はもちろんのこと、一般の人にも分かりやすく書かれた解説本です。
国立大学の学部・大学院組織の動向と問題、国家統制の進行、また、
国立大学の組織運営と財政問題を歴史的に辿り、国立大学法人化の
問題の構造を明らかにし、世界的な視座で危機打開を方向を探ります。
日本と外国の国立大学の授業料に関するデータ、関係法令、年表、
参考文献付。
目次 はじめに 第1章 国立大学の大再編 第2章 国家統制の進行
第3章 歴史の中の国立大学改革 第4章 国立大学法人化の根本問題
第5章 国立大学改革の課題と基本方向
参考資料(図表・参照法令・関連年表・参考文献・初出一覧)



大学評価学会 田中昌人記念学会賞を受賞されました。
おめでとうございます。
本書の内容の一部を読むはこちら

好評発売中
■■■読者からの反響■■■
・いま国立大学が危機に直面している根本原因は法人化にあり、その法人化
  による変質について、これほど簡潔にまとめている本はほかにありません。

―大学の先生

北海道大学書籍生協クラーク店、東京学芸大学書籍生協、ジュンク堂池袋店、
紀伊國屋書店新宿南店ほか
・「FMいわき」 水曜日朝の番組「文学散歩」(2016年1月27日午前9時半~10時)で
本書が紹介されました。

・「図書新聞」2016年2月13日号に書評が掲載されました。
書評を読むはこちら

・京都新聞(2016年2月28日)、秋田さきがけ新聞(2月21日)、

長崎新聞(2月28日)、熊本日日新聞(3月4日)、
沖縄タイムス(2月26日)、琉球新報(3月4日)に掲載されました。
下記は共同通信の地方紙への配信記事。
国立大学が揺れている。「文系軽視とも取れる文部科学相通知や
教授会権限の縮小、運営交付金の削減の動き。著者は2004年の法人化
を機に国家統制が進み、憲法下で保障されている大学の自治が
侵略されていると指摘。教員養成に特化する形で改廃される
教育系学部を「戦前の師範学校と
同様な考え
方と懸念。

組織運営と財政から点検しつつ「法人化は
大学経営の自由を増す改革と言われたが、

実際に拡大したのは政府の裁量権だ」と結論づける。
三浦淳先生(新潟大学教授・ドイツ文学者)の書評を読むはこちら

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好評既刊
  
2015年10月】

国際商事仲裁における仲裁判断の承認・執行をめぐる
基本問題について体系的、網羅的に分析
!!

国際商事仲裁判断の承認
及び執行に関する序説的研究
―国際立法動向及び先進国の内国法、その中国への示唆―
On recognition amd enforcement of international
commercial arbitral awards
-Inspiration from international legislation trend and developed
countries' related laws and regulations to China


■楊 曄(中国広東外語外貿大学准教授) 中国研究者ハンドブック 1
■体裁 46判・並製 224頁
■本体 3,300円
ISBN978-4-9-05388-98-2 C3032
目次
はしがき
序章 問題の所在
第1章 国際商事仲裁判断の承認・執行に関する概説
第2章 仲裁判断
第3章 国際商事仲裁判断の承認・執行の要件及び手続
第4章 国際商事仲裁判断の承認・執行の拒否
第5章 中国の国際商事仲裁判断の承認・執行に関する主要な課題
あとがき



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※上記書籍は事業部小部数出版です。

2015年9月】

【日本経済調査資料シリーズ5】
明解企業史研究資料集
第2回配本 全3巻
総合商社鈴木商店関係会社編

一時期三井物産の年商を超え、昭和初期に忽然と消えた鈴木商店。
今回その鈴木商店に焦点をあて、その多岐にわたる関係会社の貴重で価値のある
社史等を経営史・経済史の視点でセレクションした資料集。
今失敗から学ぶことの意義を問う。

■編集・解題 佐々木 淳(龍谷大学教授)
■体裁 B5判・上製 総約2500頁 本体 130,000円
ISBN978-4-905388-94-4 C333

これまでの日本経営史・経済史の研究で、財閥系の三井物産や
三菱商事に匹敵する総合商社のルーツとして高い関心を集めてきた、
戦前の大商社鈴木商店に焦点を絞り、日本で有数の総合的な企業
コレクションとして知られている長尾文庫(龍谷大学深草図書館所蔵)
からその関係会社の関連資料、企業関係者の伝記的資料など資料的価値
の極めて高い歴史資料を専門家がセレクションした復刻資料。

【第5巻】・神鋼タイムス編集室『株式会社神戸製鋼所創立79周年
記念講演 鈴木商店と金子直吉の人間像』
・柳田義一編『脩竹余韻 故西川文蔵君追懐録』
【第6巻】吉川荒造編『精製樟脳』・岡田太郎太編『再製樟脳縁起』
・再製樟脳株式会社『大正14年2月再製樟脳株式会社要覧』
・再製樟脳株式会社『大正13年12月再製樟脳株式会社研究報告第1回』
再製樟脳株式会社『大正15年7月再製樟脳株式会社研究報告第2回』
【第7巻】・豊年製油株式會社20年史編纂部『豊年製油株式會社20年史』
      ・天満織物株式会社『創業30周年記念帖』・帝国人造絹糸株式会社
創立15周年 人絹工業概観図』・日本セメント株式会社
『明日への跳躍【創業90周年】』・日本セメント株式会社埼玉工場
『30年のあゆみ : 想い出1955~1985』
       ・國際汽船株式会社『昭和7年1月1日現行 國際汽船株式会社社則』



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 2015年6月】

西脇順三郎研究資料集
第2回配本 全3巻


好評発売中


ノーベル文学賞候補に6度も挙がった英文学者で
詩の巨人・西脇順三郎の初の資料集、第2弾。

■編集・解題・解説 澤 正宏(福島大学名誉教授)
■体裁 B5判・上製 総約2,000頁 本体 90,000円
ISBN978-4-905388-84-5 C3395

西脇順三郎の詩「AEGEAN SEA」、イタリア語訳本
『GENNAIO A KYOUTO』
(京都のお正月)、西脇詩人による
口絵などの新資料を含めた、
編者澤 正宏先生が長年蒐集してきた貴重な資料を収録。
詩の分野だけではなく、言語学者、英文学者の側面にも光をあてる。
●第4巻 全集間収録資料「詩」
「Paradis Perdu 失楽園」より 体裁のいゝ景色(人間時代の遺留品)
自然詩人ドルベンの悲しみ(ヘル茅野粛々へ)詩(無題)
カリマコスの頭とVoyage Pittoresque  詩(無題) AEGEAN SEA
『GENNAIO A KYOTO』JUNZABURO NISHIWAKI a cura di
MARY DE RACHEWILTS, ALL'INSEGNA DEL PERCHE D'ORO,
MILANOより
[エッセイ(詩論。論文、評論、書評)を含む]
『近代英文学雑考』 詩について パウンドについて
ルネサンス人としのシェイクスピア 英文法初歩書
詩に就ての一家言 最近のイギリス文学 野口米次郎
著『われ日本人なり』 現代会話文のスタイル 

[研究書]『古代英語文法』A PRIMER OF OLD ENGLISH
[序文 インタビュー 座談会 コメント 帯文]
私の蔵書整理法 パウンドと現代詩ほか
[西脇順三郎の著作、絵画作品に関する資料]『フランチェスカ』
(ダンヌンチオ作・鷲尾浩譯)、新聞、雑誌、その他 詩誌『Ambarvalia』
●第5巻 翻訳編 『カンタベリー物語』西脇順三郎譯 
『三幕の悲劇』アガサ クリステイ 西脇順三郎譯 詩 ホテル広告
「パウンドの異変とは―パウンドならびにエリオットの詩と詩論を分析す―」
エドウィン・ホーニングほか

●第6巻 その他
 雑誌『幻影』1号~20号 『西脇順三郎 詩と詩論』
著者書き入れ(抜粋)西脇順三郎の
スケッチブックと植物採集標本ほか




書影は第1回配本・第2回配本の全6巻分

新刊案内のチラシを見るはこちら
内容見本を読むはこちら

【新聞書評記事・著者紹介記事】
季刊文芸雑誌『三田文学』2016年2月号に
澤 正宏先生が「西脇順三郎の現代詩の始まり」
というタイトルで寄稿、小社の広告も掲載。
「図書新聞」2015年9月19日号に書評、
「日経新聞」2015年5月15日の朝刊文化欄には
著者紹介の記事が掲載されました。
 「三田文学の表紙と小社の広告」
「図書新聞」の書評を読むはこちら
「日経新聞」2015年5月15日号の著者紹介記事
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【2015年4月】
        
【日本経済調査資料シリーズ4】
『明治大正期 商工信用録』第3弾 ! !
明治・大正期 東日本を中心とした商工信用情報を網羅


明治大正期 商工信用録 
第Ⅰ期 第3回配本 全4巻

B5判・上製 2,260頁 本体120,000円
 
ISBN978-4-905388-89-0 C3333
第9巻 第38版 大正7年 東京府下 第10巻 第38版 大正7年 神奈川縣・静岡縣
愛知縣・三重縣 第11巻 第38版 大正7年 千葉縣・茨城縣・埼玉縣・栃木縣・群馬縣
山梨縣・長野縣・新潟縣 第12巻 大正7年 富山縣・石川縣・福井縣・福島縣・宮城縣
岩手縣・山形縣・秋田縣・青森縣・北海道・各府縣下・外国人

商工信用録は、銀行の与信先となりうる会社(個人)の財産・信用・営業
     状態を調査したものである。大正期の資料を読み解けば、第一次大戦
     前後の東京・横浜のどの地域が発達したのか、どの地域で集積が
進んだのかも明らかになる。
―邉 英治横浜国立大学准教授推薦文より



書影は第1回配本~第3回配本全12巻分
新刊案内のチラシをみるはこちら
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『現代詩手帖』2015年4月号
特集:西脇順三郎ルネサンス
『21世紀の西脇順三郎 今語り継ぐ詩的冒険』の著者・澤正宏先生も
「現代詩を生き延びる方法 西脇順三郎の場合」のタイトルで執筆。

  目次まわりに広告掲載


 
【2015年2月】


  エコーする<知> リブレ No.3 
21世紀の西脇順三郎
 今語り継ぐ詩的冒険



西西脇研究の第一人者・澤正宏福島大学
名誉教授が新たに書き下ろした
「現代詩の誕生―西脇順三郎の場合」を加えて

著者 : 澤 正宏福島大学名誉教授 
ISBN : 905388-81-4-C0095
体裁 : A5判・並製・105頁 本体 : 1,200円

ノーベル文学賞に6度もノミネイトされた
(1964年まで)西脇順三郎の詩業の本質に
明解に迫る講演と論考とを併載 !!。
■内容
まえがき 第1部 講演 詩人西脇順三郎を語る
第2部 現代詩の誕生―西脇順三郎の場合 1.現代詩が誕生した時期
 2.西脇順三郎の現代詩観 3.島崎藤村の近代詩宣言/西脇順三郎の
現代詩の宣言 4.近代の抒情詩を乗り越えるイマジズム 5.孤独、
絶望を超える思考のスタイルと諧謔 6.思考のスタイルと現代詩
 7.諧謔と一体化した表現の「無」・西脇順三郎年譜 ・まえがき英文

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内容の一部を読むはこちら

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好評既刊

Cross-cultural Studies Series
クロス文化学叢書 第1巻
互恵と国際交流

 

 

キーワード<互恵 レシプロシティー>で読み解く〈社会・経済・文化史〉
●編集責任 矢嶋道文(関東学院大学/比較文化史)
●体裁 A5版・上製約440頁 ●本体 : 4,500円
ISBN978-4-905388-80-7 C0020


【2014年12月28日(日)】 「神奈川新聞」に書評が掲載されました。
書評を読むはこちら

【2014年12月19日】 テレビ神奈川(tvk)の
番組「ありがとッ ! 」で紹介されました。


インタビュー記事ほかを読むはこちら

7
15人の研究者による珠玉の論考。用語説明を付して分かりやすく、かつ読みやすく
書かれた国際交流史。キーワードは〈互恵〉と〈国際交流〉。グローバル化が進む中、
新たな視点で歴史を繙き、21世紀における「レシプロシティー(互恵)と国際交流」の
あるべき姿を探る、いま注目の書。

慰安婦問題
【本書の特色】分野の垣根を越えた執筆陣、古代から現代まで俯瞰でき事例が豊富、
内容理解を助ける丁寧な用語説明、写真や図版でビジュアル的に把握できるよう工夫。


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好評既刊


【日本経済調査資料シリーズ 4】
『明治大正期 商工信用録』第2弾
大正期 東日本を中心とした商工信用情報を網羅

明治大正期 商工信用録
第Ⅰ期第2回配本 全4巻 
本体120,000円 ISBN978-4-905388-75-3

第5巻 第32版 大正4年 東京府下 第6巻 第32版 大正4年 神奈川縣・静岡縣
愛知縣・三重縣 第7巻 第32版 大正4年 千葉縣・茨城縣・埼玉縣・栃木縣・群馬縣
山梨縣・長野縣・新潟縣 第8巻 大正4年 富山縣・石川縣・福井縣・福島縣・宮城縣
岩手縣・山形縣・秋田縣・青森縣・北海道・各府縣下・外国人


用録』』『

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好評既刊

エコーする<知> No.1
今 原発を考える―フクシマからの発言
改訂新装版



●体裁A5版・並製 約90頁 
ISBN978-4-905388-74-6 C0030
本体: 1200円

安田純治×澤 正宏
対談者の澤正宏福島大学名誉教授が新たに書き下ろ
した
「東京電力福島第一発電所事故後の福島の現在」
を収録。
現在の福島の状況を的確に書いています。熔融燃料の取り出しの問題、
汚染水の問題、除染の問題、避難者の帰還の問題、
食品の安全の問題、子供の甲状腺癌の問題、原発関連死の問題
それに裁判の問題をデータを駆使して構造的に言及しています。
原発の再稼働が取り沙汰されていますが、これを読めば福島の
現実がいかに苛酷であるか分かります。
本文の一部を読むはこちら
装いを新たに2014年5月12日発売
・東電福島第一原発事故以前のこと、福島原発発生直後の感想
東電福島第一事故以後のこと、何故、被害にあった福島原発から学ぼうとしないのか、
改めて問われる司法の役割について、今だから話せるエピソードなど
興味の尽きない対談。
『福島原発設置反対運動裁判資料』概要の英訳に加えて独訳も掲載。
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好評既刊

【日本現代史シリーズ 4 】
日本初の科学訴訟 好評第2弾

伊方原発設置反対運動
裁判資料 第2配本 全3巻
好評発売中 !!
●編集・解題・解説  澤 正宏(福島大学名誉教授)
●体裁 B5版・上製総約1,800頁 ●本体: 90,000円
ISBN978-4-905388-66-1 C3332

第5巻 上告理由書 1985(昭和60)年6月28日(伊方原発行政訴訟弁護団)
第6巻 上告理由補充書 1986(昭和61)年6月25日(伊方原発行政訴訟弁護団)
「終わりのはじまり」チェルノブイリ事故と本件許可処分並びに原判決の違法性]
上告理由補充書(三)
1991(平成3)年6月20日(伊方原発行政訴訟弁護団)
「加圧水型原発の終焉」

第7巻 準備書面(控訴人原告四)
1980年(昭和55)年1月31日
(伊方原発行政訴訟弁護団)―スリーマイル島原子力発電所の事故は
人類破滅への道を指し示す―
最高裁判所判例集(一部)最高裁、高松高裁判決の部分を収録 参考資料

巻末に約40頁にわたる詳細な「伊方原発関連年表」を付す
「伊方原発関連年表」の一部を読むはこちら
解題・解説の一部を読むはこちら
新刊案内チラシを見るはこちら
内容見本を見るはこちら



CPC ANNOUCEMENT OF NEW BOOKS
"JUDICIAL MATERIALS IN THE MOVEMENT AGAINST
THE ESTABLISHMENT OF
THE IKATA NUCLEAR POWER PLANT"
'ANNOUCEMENT' CLICK HERE
図書新聞2014年5月17日号に書評が掲載されました

内容を読むはこちら
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5巻 上告理由書 1985(昭和608部)最高裁、高松高裁判決部分を収録  参考資料

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好評発売中
今注目の一冊 !!



エコーする<知> リブレ No.2
危機に立つ教育委員会
●教育の本質と公安委員会との比較から教育委員会を考える
著者 : 高橋寛人(横浜市立大学教授)

●体裁A5版・並製 約100頁 本体: 1200円 
ISBN978-4-905388-71-5 C0037
今問題の教育委員会がよくわかる ! 学生にも最適 !
●いま、教育委員会が危機に立たされている。教育委員会制度を改廃
すべきだとの声が大きくなり、中央教育審議会での審議や関係法律

(地方行政の組織及び運営に関する法律)の改正案の検討が進行中である。
本書は、教員の人事・教科書の採択・学校の統廃合をはじめ公立の教育
機関の管理運営全般を行う教育委員会について、教育行政学の専門家が、
教育の本質との関わり、公安委員会との比較を通じてやさしく解説。
この一冊を読めば、教育委員会の仕組み・歴史、そして意義と役割がわかる。
年表、参考文献付。

教育委員会は占領下に新しくつくられた行政委員会のひとつとして
1948年に誕生しました。当時、教育委員は住民の選挙で選ばれ、
実際1948、50、52年に教育委員選挙が都道府県・
市町村で行われました(公選制)。しかし、1956年に教育行政制度
を大きく改める法律改正が行われ、首長(知事、市町村長)が
議会の同意を得て教育委員を任命する制度に改められました(任命制)。
公安委員会(警察の管理機関)も行政委員のひとつですが、
こちらは戦後当初から任命制です。
本書は、教育の特質にもとづいて、教育行政組織が民主主義を
基盤にしつつ、教育の専門性が発揮され、中立性・安定性・
継続性が保障される仕組みでなければならないこと、
また、公安委員会との比較をふまえて、教育行政が
教育委員会という行政委員会によって行われることの意義
と必要性をわかりやく説明しています。
この機会にぜひ本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。
新刊案内を見るはこちら
本文<はじめに>を読む

【書評】
・雑誌月間『高校教育』2014年6月号に掲載されました。
・雑誌『学校事務』2014年3月号に掲載されました。
・雑誌『教育と文化』75号2014springに書評が掲載されました。
本書は、まさに、この一冊で教育委員会の仕組み、歴史、問題点がわかり、
教委制度の意義と必要性を改めて再認識できる貴重な書であり、
ぜひご一読を薦めたい(評者は明星大学 樋口修資先生)。

・ 教育専門雑誌『教職研修』2014年5月号に書評が掲載されました。
教育が政治に支配されないために、教育行政が政治から独立して
行われるために、教育委員会はどうあるべきか、本書を踏まえて

教育委員会改革の検討に望みたい―『教職研修』の書評から抜粋。
・雑誌『教室の窓』2014年4月号に著者が質問形式で答える方法による
新刊紹介記事が掲載されました。
・雑誌『子どものしあわせ』2014年5月号に教育委員会制度の意義と必要性
―『危機に立つ教育委員会』を刊行して―のタイトルで著者の
執筆したものが掲載されました。
・雑誌『子どもを守る』2014年4月15日号に新刊紹介として
掲載されました。

書評紙「図書新聞」2014年2月15日号に掲載されました。
評者はジャーナリストの桜井祐三氏。
教育委員会の中立性とは ? 
本書は、教育委員会の意義とその役割、その仕組み、さらに歴史と
問題点など分かりやすく解説した一書である。人間の思想信条
を形づくる教育の中立性の意味を深く掘り下げるために、
いま必読のハンドブックだ。
詳細な内容を読むはこちら
・2014年1月24日号の雑誌「内外教育」に紹介されました。

詳しい内容を読むはこちら
神奈川新聞2014年1月26日、信濃毎日新聞2014年1月19日の
日曜日読書欄に書評が掲載されました !

近年、「形骸化している」「責任の所在が曖昧だ」などと批判され、
改廃論議にさらされる教育委員会。著者は、教委がなぜ自治体の
一部局ではなく合議制の行政委員会の形をとっているのかに着目し、

警察の民主的な管理運営を目的とした公安委員会との比較から、
あるべき姿を探る。「民主主義を前提としながらも、民意や
多数決がそのまま教育に反映しないような制度を設けることが必要」
と指摘。民意を盾に教育を政治に従属させようとする首長らの
動きをけん制する。

【関連記事の紹介】
①朝日新聞2014年4月5日朝刊に、首長の教育主導困惑、
教委精度見直し案「先行」自治体、安定性や継続性課題とした見出しで
著者の見解を示す記事が大きく掲載されました。
②著者高橋寛人先生の記事<識者評論>教育委員会改革が
下記の地方紙に掲載されました
。東奥日報(3月8日朝刊)、信濃毎日新聞
(3月12日朝刊)、長崎新聞(3月13日朝刊)です。

長崎新聞(3月13日)に掲載された記事を読むはこちら
ただいま注文受付中
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好評既刊

[日本現代史シリーズ 3]
日本初の科学訴訟といわれ、原発のメルトダウン
について初めて触れた画期的な裁判資料 !


伊方原発伊方原発設置反対運動
裁判資料 第1配本 全4巻
●解説 藤田一良(弁護士) 解題 澤 正宏(福島大学名誉教授)
●体裁 B5版・上製総約3,500頁 ●本体:160,000円
ISBN978-4-905388-58-6 C3332
一審から最高裁まで裁判所が一貫して示したのは、司法の使命を貫き、国民を原発災害から護ろう
とする一片の姿勢もないという事実であった―藤田一良弁護士の解説より
藤田一良氏は20013年8月17日に永眠されました。氏の生前のご厚情に感謝申し上げますとともに、
ご冥福をお祈りいたします。





「目次」一覧と藤田一良弁護士「解説」、
澤 正宏福島大学名誉教授「解題・解説」の一部を読むはこちら

図書新聞2013年11月16日号に的確に読み込んだ書評が掲載されました。
書評全文を読むはこちら



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図書新聞
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確かな知識と知恵とが交差しながら響き渡る
CPCリブレ創刊 

 勉強会、学習会などのテキストに最適の本 
発刊のことばを読むはこちら

【旧版】原発を考える―フクシマからの発言
●体裁A5版・並製 約90頁 ISBN978-4-905388-64-7 C0030
本体: 1200円
内容の一部を読むはこちら

【書評】

「現代詩手帖」2013年7月号、【特集】藤井貞和が問うの巻頭珠玉のエッセー、
声、言葉―次代へ の中で『今 福島を考える―フクシマからの発言』が紹介されました !!
 このエッセーは感動的です。
詩人・藤井貞和は奥の深い、古代から現代までの完成の在り方に通じている、独特の
個性の詩人だと思っている―澤 正宏

この紹介記事を読むはこちら
2013年2月27日(水)、福島民報に紹介記事が掲載されました。
掲載記事を読むはこちら
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【読者の声から】
この本を読んで感動しました !! ぜひほかの方にも勧めたい―福島県の男性

『今 原発を考える』を興味深く読ませていただきました。「いい仕事してますね」というと
「なんでも鑑定団」の骨董の鑑定をやっている中島誠之助みたいになってしまうけど、
ほんとにそう思いました。紙もパーチメントの風合いを出したような紙を使ってみたり、
いろいろと細かいところに神経が使われているなと思いました。
できるだけ多くの人に読んでもらえるといいですね―東京都の男性 



東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題で、政府は8月7日、
海への流出量が少なくとも1日約300トンに上ることの試算を公表。
場当たり対策 限界、国、東電任せに危機感と8月8日付毎日新聞。海への
汚染問題が次々と浮上。アメリカも魚などの汚染度チェックを再開したと
今朝のABCテレビが報道。



好評既刊

[日本現代史シリーズ 2]
福島原発の原点のあらましが今明らかに !
福島原発設置反対運動
 裁判資料
第2回配本 全4巻 
本資料が福島民報(2013年2月11日)に紹介されました。
この記事を読むはこちら

●解説 安田純治(弁護士) 編集・解題・解説 澤 正宏(福島大学名誉教授)
●体裁B5判・上製 総約1700頁 ●本体: 88,000円
ISBN978-905388-53-1 C3332
第1回配本の裏付けとなる調査資料が続々。労働者の被曝の実態、
国・東電と県、県と町などが相互に交わした各種文書、
東電福島原発第2原発公聴会での60人の証言等々、
貴重かつ重要な調査資料、報告、証言を一挙公開。

第4巻 原告、下請労働者に関する基礎調査
第5巻 訴訟資料(含・下書き原稿)
第6巻(内閣総理大臣など)、原子力委員会、東京電力、
福島県などの側の資料
第7巻 原発・火発反対福島県連絡会、日本科学者会議
などの側の資料


安斎育郎立命館大学名誉教授の忘れないでほしいで始まる推薦文は感動的だ

詳細は速報版(チラシ)をご覧ください→こちら
「図書新聞」2013年1月26日号に書評が掲載されました
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好評既刊

[日本現代史シリーズ 1]


 福島原発事故の原点を明らかにする第一級資料!!
福島原発設置反対運動
裁判資料 
全3巻



好評発売中 !!
事故を予見した先駆的な裁判と・・・
「図書新聞」2012年9月22日号に掲載された『福島原発設置反対運動裁判資料』
の記事。詳細を読むはこちら

書影と内容の一部を見るはこちら
日英語による概要それに解説、解題の一部が読めます
また、仏独語の概要も作成中

編集・解説 安田純治(弁護士)/解題 澤 正宏(福島大学教授)
■体裁
B5判・上製 総約2400頁  
本体:150,000円
3.11直後のメルトダウンは昭和50年当時すでに警告という形で発せられていた。
福島原発設置許可取消訴訟の裁判記録が語る真実に迫る

●すでに指摘されていた現在の事故の全て
●貫かれた環境、生命尊重の主張、実証された人災など・・・
●福島県民だけではなく、日本、世界の人々にも読んでほしい未来への警鐘となる資料。
■全3巻セットISBN978-4-905388-44-9 C3332
■第1巻 ISBN978-4-905388-45-6 C3332
■第2巻 ISBN978-4-905388-46-3 C3332
■第3巻 ISBN978-4-905388-47-0 C3332 

ジャーナリスト・江川紹子氏の推薦文入り
内容見本を見るこちら
ネットでお申し込みの方には定価の10% offで提供します
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植民地経済史研究に新たな1ページ !
tZb
【日本経済調査資料シリーズ 5】
明解企業史研究資料集
―旧外地企業編 全4巻


編集編集編集・解題 佐々木 淳(龍谷大学教授)■体裁 B5判・上製 総約3300頁  本体150,000円
日本で有数の企業資料コレクション「長尾文庫」(龍谷大学深草図書館蔵)
から蒐集した社史、事業概要・企業活動調査など特徴をふんだんに生かした
旧外地企業資料コレクション。初の資料集。



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第9回文化講演会
演題「徳川時代の平和」 

講師 : 落合 功先生(青山学院大学教授)
2014年7月19日(土)午後1時半~4時半
場所 : YMCAアジア青少年センター3階会議室
東京都千代田区猿楽町2-5-5 電話03-3233-0611
JR中央線水道橋駅東口下車徒歩5分/御茶ノ水駅徒歩7分
資料代 : 1,000円 ※学生半額

 今「平和を考えることが極めて重要です。歴史を遡って
近世の徳川時代ではどうだったのか―。


第8回文化講演会
演題「慰安婦問題」 

講師 : 林 博史氏(関東学院大学教授)

司会 : 神 繁司氏(フリーライブラリアン)
2013年7月13日(土)午後1時半~
4時半

場所 : 江戸東京博物館1階学習室
JR総武線両国駅西口下車徒歩3分
資料代 : 1,000円 ※学生半額

この講演のレジュメを読むはこちら




第7回文化講演会
演題「危機に立つ教育委員会」 
講師は高橋寛人氏(横浜市立大学教授)

司会は神 繁司氏(元国立国会図書館職員)
2012年12月08日(土)午後1時半~
4時45分

場所 : 江戸東京博物館1階学習室
JR総武線両国駅西口下車徒歩3分
資料代 : 1,000円 ※学生半額
今回は教育問題を取り上げました。
地方の首長がトップダウンで進めている教育委員会改革など
ビビットな教育問題を専門家の立場から映像を交えてわかりやすく解説。
また、歴史を繙きながら教育のあるべき姿を考えました。
※盛会のうちに終了しました。感謝。
この講演のレジュメを読むはこちら
この講演の記録はリブレNO.2『危機に立つ教育委員会』として
2013年11月に刊行になりました。

この講演の

第6回文化講演会

講師は安田純治氏(弁護士)・澤 正宏(福島大学名誉教授)の対談。
演題は『今原発を考えるーフクシマからの発言』)

2012年6月16日(土)午後1時半~4時
江戸東京博物館1階学習室1.2
この講演の記録はリブレNO.1『今原発を考えるーフクシマからの発言として
2013年2月に刊行になりました。

学術情報誌・・・フットワークで集めた学術先端情報
「CPC Journal」2012年第5号(通巻18号)
2012年2月29日刊 頒価50円
特集 : 西脇順三郎研究の現在

Cayme Press について 
和田桂子(清泉女子大学教授)
「旅人」鑑賞の試み 
和田康一郎(東京成徳短期大学准教授)
にし
西脇順三郎の朔太郎評価が意味するもの-日本語・諧謔・リアリスト- 市川毅(帝京平成大学准教授)
日本的(東洋的)視座からの西脇順三郎研究 太田昌孝(修文大学短期大学部准教授)
西脇順三郎(1894~1982)没後30年と生誕120年とを記念して 澤正宏(福島大学教授)
()
『西脇順三郎研究資料集』目次一覧
小社出版物案内・CPC便り(5)

詳細内容を見るはこちら



好評既刊
 
西脇順三郎没後30周年記念限定出版
西脇順三郎研究資料集全3巻
1962年に谷崎潤一郎とノーベル文学賞を競った詩人の初の資料集

■編集・解説 澤 正宏(福島大学教授) ■体裁 B5判・上製 総約1900頁
■本体: 88,000円 ISBN978-4-905388-40-1 C3395


内容見本をみるはこちら
好評発売中。在庫僅少です !!
第1巻 著作集[詩集] 第2巻 著作集[詩論集、文学論集] 第3巻 全集未収録資料集

●第1巻[詩集] 『Spectrum』(ケイムプレス、ロンドン、1925
)初版/『Une Montre Sentimentale』(1925)復元/
『Poems Barbarous』(私家版、昭和5年)
初版/『Ambarvalia』(椎の木社、昭和8年9月20日)初版/西脇順三郎詩集
『あんばるわりあ』(東京出版、昭和22年8月20日)
初版/西脇順三郎詩集『旅人かへらず』(東京出版、昭和22年8月
20日)
初版
/澤 正宏:西脇順三郎の詩「馥郁タル火夫」を読む(上)(中)(下)
初出 ●第2巻 [詩論集・文学論集]
『超現実主義詩論』(厚生閣書店、昭和4年11月5日)
初版/『シュルリアリスム文学論』(天人社、昭和5年11月11日)
初版/『西洋詩歌論』(金星堂、昭和7年11月20日)初版/『純粋な鶯』(椎の木社、昭和9年11月25日)初版/他   
●第3巻 [全集]未収録資料集 澤 正宏:『西脇順三郎未収録資料集 
初出/英語学小論:The Savoyに就いて、
"Feminine endings"in Chaucer、古代英語の語句順序
 初出/『文語と口語』初版/『Pointed Roofs』初版『言語学概論』初出/『現代イギリス文学』初出/
「座談会 英文学研究の立場」初出/澤 正宏:『西脇順三郎蔵書目録』
初出/西脇順三郎自筆原稿、写真、絵/他 
只今発売中→ネットでお申し込みの方には定価の10% offで提供します



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来年は西脇順三郎生誕120周年。ご厚意によって西脇順三郎偲ぶ会会員の
永田隆史さんから西脇順三郎の詩についての論考を掲載することができました。
難解と言われる西脇詩の解読の一助なれば幸いです。

西脇順三郎 : その詩風の変遷
―『トリトンの噴水』から『近代の寓話』
まで―
全文を読むはこちら

第5回文化講演会

演題「日米の架け橋 シカゴ流よもやま話」
講師 : 奥泉栄三郎氏(シカゴ大学図書館日本研究上席上席司書)
司会 : 神 繁司氏(元国立国会図書館職員)
2011年11月12日(土)午後1時半~3時半
江戸東京博物館1階学習室
<訃報>
奥泉栄三郎氏は2013年7月21日に永眠されました。
暑中お見舞いを認めたのは死の3日前のことだそうです。
その中の文章です。
"世界は大きく変わり、図書館始め司書の業務も大きく変化しながら、
五十年の歴史は自分の人生のすべてのように思われます"
氏の生前のご厚情に感謝申し上げますとともに、
ご冥福をお祈りいたします。



好評既刊

この1冊で移民のすべてがわかる
『移民ビブリオグラフィー』
 
書誌でみる北米移民研究
Imin Bibliography : A Guide to Japanese Immigrants
in Hawaii and North America, By Shigeji Jin


神 繁司(元国立国会図書館職員)著
B5判・上製 約400頁 本体:20,000円
ISBN978-4-905388-34-0 C3500
2011年6月30日発売
只今発売中!!
パンフレットをみるはこちら




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好評既刊

近代日本語教科書選集 第3回配本
全4巻
・完結
李長波(同志社大学准教授)編集・解説

B5判・上製 総約2300頁 本体:120,000円
ISBN978-4-905388-35-7 C3381
只今発売中
                パンフレットを見るはこちら内容見本を見るはこちら


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好評既刊

『明治大正期 商工資産信用録』に続く第2弾 ! !
明治・大正期 東日本を中心とした商工信用情報を網羅
【日本経済調査資料シリーズ 4 】
明治大正期 商工信用録

第Ⅰ期 第1回配本 全4巻

本体100,000円
ISBN978-4-905388-29-6 C333
限定80セット
新刊『明治大正期 商工信用録』の内容見本はこちらをクリック



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好評既刊

KUAIWA HEN Ⅰ Ⅱ Ⅲ
交易問答 和文漢讀法
など明治時代の初期・中期資料

本邦初公開の資料もライナップ入り
近代日本における日本語学の名著が蘇る !!! 

近代日本語教科書選集
第2回 全5巻
李長波(同志社大学准教授)編集・解説
(91ページ)
内容の一部を公開
 
●B5判・上製・箱入・総約2,400頁
●130,000円)

ISBN978-4-905388-06-7-C3381


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近代日本語教科書選集
第1回 全5巻

在庫僅少です

 
   ●B5判・上製・箱入・総約2,000頁
●本体: 120,000円

ISBN978-4-905388-00-5 C3381
限定80セット 発行:クロスカルチャー出版
 
好評発売中
内容見本を読む



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好評既刊

【日本経済調査資料シリーズ 3】
明治大正期 商工資産信用録
第1期 第2回配本 全9巻



●B5判・上製・箱入・総約5,700頁
●本体: 195,000円

ISBN978-4-905388-19-7 C3333
限定80セット

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好評既刊

【日本経済調査資料シリーズ 3】
明治大正期 商工資産信用録
第1期 第1回配本 全6巻

●B5判・上製・箱入・総約3,600頁
●本体: 130,000円
ISBN978-4-905388-12-8 C3333

限定80セット

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学術情報誌・・・フットワークで集めた学術先端情報
「CPC Journal」2011年春第4号(通巻17号) 2011年5月20日刊
好評発売中 !
 頒価50円

特集 : 移動・文化的接触

奥泉栄三郎(シカゴ大学図書館上席司書)
我が半生傳としての移動・文化接触雑考
坂口満宏(京都女子大学教授)
―幻の雑誌『平和』を探し求めて
粂井輝子(白百合女子大学教授)
「移民地文芸」を求めて
柳下宙子(外務省外交史料
館)
新渡戸稲造の外交旅券
滝田祥子(横浜市立大学准教授)他

災害時にマイノリティーであることの意味:
9.11以降のアメリカ、3.11以降の日本から見えて来るもの

矢嶋道文(関東学院大学教授)
近世日本の「鎖国」と「重商主義
―長崎貿易と国民生活との関係 2

「CPC Journal」2010年秋第3号(通巻16号) 
特集:地域研究の現在―中部圏を中心に―
■「愛知県庁文書」との関わり
 
駿河台大学教授 大森一宏
■研究テーマと「縁!
 
愛知学泉大学教授 藤田幸敏
■歴史学と地理学の融合
 
中部大学准教授 末田智樹
■石炭産業史研究―北海道と九州―
 
九州大学准教授 北澤満
■ものづくり愛知と地域研究 
名城大学准教授 岡部桂史
■『米国司法省戦時経済局対日調査資料集』刊行の意義
シカゴ大学図書館日本文庫長 奥泉榮三郎

「CPC Journal」2009年第2号(通巻15号) 
特集:挑発的日本語論
水村美苗著『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』
を読み解くを中心に

■バベル塔以前への復帰
韓国外大教授 徐載坤
■いくら亡ぼされても、針は。
詩人 和合亮一
■21世紀はクリアーな日本語教育へ
シートン・ホール大学准教授 大須賀茂
■寺山修司の言語性、もしくは方言性―序章としてのコラージュ
国立国会図書館・国会分館長 神繁司
■近世日本の「鎖国」と「重商主義」 
関東学院大学教授 矢嶋道文
■『近代日本語教科書選集』の編集を終えて
京都大学講師(2009年当時) 李長波

内容詳細はこちら

◆「PS Journal」創刊号~第13号(2003年~2008年)・「CPC Journal」第1号~第4号<通巻巻17号>
(2009年~2011年春)※「PS Journal」は「CPC Journal」の先行冊子。
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好評既刊

今歴史に新たなページが刻まれる
戦時中米国司法省戦時経済局が押収した在米日本商社資料を徹底的に調べ上げた調査資料。
軍事史、経済史、経営史、科学技術史研究に役立つ貴重な資料が満載 !
Economic Intelligence based on the Files of the Major .Japanese Trading Companies in the
United States: Selected Reports from the Japanese Files Research Project Prepared by
the War Division of the Department of Justice, Economic Warfare Section
between 1942 and 44

【日本経済調査資料シリーズ 2】

米国司法省戦時経済局
対日調査資料集
【改訂版】
全5巻
●編集・解説 三輪宗弘(九州大学教授)
●B5判・上製・箱入・総約2,500頁 ●本体 : 160,000円
ISBN978-4-9908823-17-6 C3333

改訂版は小部数(オンデマンド)でご提供。


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※『米国司法省戦時経済局対日調査資料集 全5巻』初版
(ISBN978-4-9905091-4-9 C3333)の落丁・乱丁等修正を施した。
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Editor's eye 異文化交流イベント情報 What's new ?
ムンク大回顧展 2018年10月27日~2019年1月20日 東京都美術館で開催。
オスロのムンク美術館所蔵の代表作『叫び』が初来日。


北欧アラカルト―異文化交流最前線
【北欧最新情報】下記は2018年8月20日~26日までフィンランド・ヘルシンキ、
スウェーデン・ストックホルムとウプサラの国立・市立図書館、大学図書館研修の
ビジュアル リポート。




写真左上から。❶フィンランド国立図書館のメイン
書架。➋カウンター❸館長室の窓からヘルシンキ大聖堂を眺める。
➍階上からみたカウンター。円形が映える。
※第1回目ヘルシンキその1。





写真左上から。①ヘルシンキ大学図書館の書棚。②図書館のテラスからの眺め。
③日本の仏教書の本も陳列されている。駒沢大学より寄贈されたもの。
④ヘルシンキ大学図書館入口。
※第2回目ヘルシンキその2。





写真左上から。建設中で2018年12月上旬オープンのヘルシンキ中央図書館。
パシラ図書館職員のプレゼン。元老院広場アカデミー書店2階から階下を臨む。
※第3回目ヘルシンキその3。


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★ニューヨーク-タイムズスクエア-ライブ映像




↑ニューヨーク市街。 St.Mark's Bookshop & MoMA ・
New Museum 。 2013年6月 初夏 。

↑ニューヨーク市街。
Momofuku RamenNeedle Bar と
バッテリー公園内の移民の群像。 2013年6月 初夏 。


ニューヨーク市街


      
フィラデルフィア市街

    ↓ブルックリン美術館展示品

    
ニューヨーク&フィラデルフイア切抜き
 アラカルト
 

ソーホー地区、コロンビア大学近辺のレストランでの食事、有名な
ビザ屋
、フィラデルフィアのオールド・マーケットの店内他



↓この日は曇り空のブルックリン橋。端から端まで20分のウォーク。
橋上のドラマもまた楽しい。2009年9月17日撮影



↑セントラルパーク西側入口近くのコロンバス
サークル駅附近とタイムズ・スクウェア 
2009年9月15日撮影

↑コロンビア大学教育学部 ↑ドナルド・キーンセンター
2009年9月16日撮影

↑セントラルパーク↑ロックフェラーセンター












、世 クロスカルチャー出版
http://crosscul.com
e-mail : crocul99@sound.ocn.ne.jp


命以 このホームページの無断転載を禁じます
【日本経済調査資料シリーズ 1】
経済史・経営史必携の経済統計資料
全国工場鉱山名簿
↑内容詳細をみるはここをクリックして下さい

解説: 阿部武司(大阪大学教授)※所属は当時のまま。
在庫僅少


今後の大型企画

クロス文化学叢書Cross-cultural Studies Series
●第1巻 矢嶋道文(関東学院大学教授)編集責任「互恵関係(レシプロシティ)と国際交流」好評発売中

本体 : 4,500円
●第2巻 2016年2月刊
河原典史(立命館大学教授)・日比嘉高(名古屋大学准教授)編『メディア―移民をつなぐ、移民がつなぐ』
本体 : 3,700円
●第3巻 『有徳性の国際比較―日本とイギリス―』2019年2月末刊行予定
●第4巻『世界の中の日本文学・日本の中の世界文学』 2020年刊行予定
●第5巻『新しい人文学を求めて』 2020年刊行予定 
 

◆【モダンカルチャー シリーズ】
◆【モダンニュースペーパー シリーズ】
「大学市場論」に続き「学術専門書販売の戦略」を掲載 !
「学術専門書販売の戦略」
「大学市場論」の後続小論です。
続けて読む
■こらむ・バックナンバー今月のコラム
■こらむ・バックナンバー2

■学術先端ミニ情報誌:これからも優れた研究者を紹介
研究者の現在からぴっくあっぷ

  大学で「文学」を読むことの質的転換の試み      

澤 正宏福島大学教授(※肩書きは当時のまま)
(日本近現代文学・詩歌)※※ 

 2004年早々、日本の軍事組織のイラク派遣が具体的になり、陸上自衛隊の先遣隊が現地に向けて出発した。日本のイラク支援の総額50億ドル(07年までに)や、陸海空の自衛隊約1050人の派遣の計画、防衛庁の現地取材を含めた情報管理強化の急速な動きなども報道されている。他方、国内は構造改革がもたらしている混乱の渦中にあり、90年代以降、慢性化した不況のなかで経済破綻を起こしている市町村、企業などが相次いでいるという日本社会の深刻な現状である。 こうした国内外の状況に加えて、私の勤務する大学では、独立法人化とともに、これまで教員採用率全国第3位前後(今年度は第5位)を維持してきたにも拘わらず、教育学部の廃部が既に決定している。どれひとつとってみても、私が予想していたより最悪の事態になったというだけのことであった。しかし、今このような現状があるからというわけではなく、これらに似た現状とリンクさせながらここ数年来、私が考えてきたこのは、世界や日本の動向、自分の足許などを見渡し、学生と私の専門性(日本近・現代文学)とを結ぶ授業をどう組み立てればよいのかということであった
 たしかに、功利的な学問観の加速、学校現場での受験のための文学の読み指導や、「話すこと」「聞くこと」の重視、漫画・映画・ビデオ(
DVD)などによる物語の氾濫と活字・文学離れなどは、事実としても傾向としても存在し続けている。かつては成長に合わせて読んでおいて当然だった基本的な書物(文学書を含む)が、ここ20年近くは、大学生においてですら全くといってよいほどその存在を無視されてきている。こうしたなかで、いかなる時代状況にあっても本物の書物、文学書であれば生き延びるものだという私の楽観主義にも大きな陰り、危機感が生じてきたわけである。  私は機会を窺っていた。新入生に人間の深さを教えてくれる書物・小説、女性とは何かを知るのに大切な書物・小説などを講義内容に交えて紹介すると、この2、3年、ことごとく読んだという学生たちが増えてきたのである。そこで、今年(2003年)度より思い切って演習で採り上げる小説を、これまでのオーソドックスな作家中心で選んできた小説群から、現代においてもなお解決しがたい大きな問題性を孕んでいる小説群に転換したのである。演習のタイトルは「小説で読む日本の問題」である。要するに、まず、自分たちが住み、暮らしている日本には歴史的、制度的にみて根の深い問題が存在し、それを知り、学ぶことをとおして、足許にある国である日本のことをよく学び、世界のことを考える基本にしようというのが、この小説演習のコンセプトである。  
 最初の時間に1年間演習していく小説を紹介した。それは、被差別部落問題、日本人とアイヌ民族との問題、沖縄が抱えている問題、死刑存廃止問題、ハンセン病問題、15年戦争下での植民地問題、広島・長崎の原爆被災問題(これは時間切れで割愛)などを直接・間接に扱っている小説である。それぞれの小説の担当者(5人程度のグループ)を決めてスタートした。それぞれが大変重い問題を含んでおり、2、3時間の学習では不充分であることを承知で始めたので、当初は、学生たちがこれらの問題に興味・関心を示さないのではなかろうかという不安もあった。しかし、蓋を開けてみると、学生たちはこれらの問題が、現実社会においてリアルタイムで深刻な問題で在り続けていることを、演習で扱う小説を通じて見つけ出し、知らされることになった。  
 そのひとつひとつの報告は出来ないが、ここでは二つのケースを紹介させていただくことにする。死刑存廃問題を採り上げたのは、周知のように日本が、国連総会で採択・発効した「死刑廃止条約」を受けての「反死刑制度世界会議」より、2003年1月までに死刑を廃止するようにとの要望を受けていたことを意識してのことである。演習では不十分ではあったが、重い罪を犯した犯罪者を死刑にすること、しないことのそれぞれがもっていることの意味を文学の立場から考えることの必要性が、多少は認識されていたように感じられた。また次元は異なるが、この演習をとおして学生たちには、昨年同時期的に報道された、アメリカの大学生が法学のゼミで学んだことを切っ掛けに、自分たちの州で刑が決定している死刑囚を冤罪として救出したニュースは新鮮な話題になった。
 ハンセン病問題も、演習で採り上げている期間中に、熊本県小国町のホテルで同病元患者の宿泊拒否問題が発覚し、学生たちには身近な問題として捉えられた。演習では冬敏之の「長靴の泥」を読んだのだが、私も教えられたのは、この小説の殆どの部分が、作者自身によって東京地裁での第五回口頭弁論の意見陳述の内容にされていたということであった。冬敏之のこの陳述は、政府が既に違憲として判決されている「らい予防法」への国家賠償請求訴訟に対する、国としての控訴を断念した1年4か月前のことであった。また、「長靴の泥」が、よく知られている北条民雄の小説「いのちの初夜」(昭11)に比べると、自分のおかれた状況を客観的に描いているという意見も出された。
以上は、いま現在において学生たちと文学を読むことの、拙い質的転換の試みの報告である。学生たちがこの演習の休校を嘆いたくらいだから、多少は、日本に残存しているこれらの解決困難な問題へ関心をもったのではと感じている。来年度も試みてみたい。

大阪大学の阿部武司先生(註。所属は当時のまま)と龍谷大学の佐々木淳先生の好評小論

 英国の産業革命以来、世界各国における工業化の始動時のエンジンとなってきた綿業については、長年、世界各国の経済史あるいは経営史 の分野で詳細な実証研究が積み重ねられてきた。日本一国に関しても紡績業や織物業を中心に多様な視角から毎年多数の研究が外国人研究者のそれも含めて蓄積されてきたが、欧米や中国などの諸外国でも事情はまったく同じである。綿業に関心を持っ筆者はそれらにできるだけついていくように努めてはいるものの、世界的な研究動向を把握することは至難の業である。
 
その中で先日
D.A.Farnie & D.J.Jeremy(eds.), The Fibre that Changed the World: The Cotton Industry in International Perspective. 1600-1990s’Oxford University Pressから出版されたことの意義は大きいと思われる。綿業史研究の権威である2人の英国の編者により取りまとめられた約600ページに及ぶ本書は、15名の寄稿者による418章から成り、過去4世紀間における綿業の世界史的展開が市場、経営、技術などを焦点としつつ詳細に考察され、スペイン、オランダ領東インド(現インドネシア共和国)、西ドイツ、ロシア、米国ニューイングランド地方、インド、中国、日本に関する各論も収録されている。全章ともたんなる概説の域にはとどまらず、最先端の研究成果が盛り込まれている。日本に関わる3つの章の内容を簡単に紹介すれば、まず阿部が戦間期における紡績を中心とする綿業界の組織力を論じ、桑原哲也神戸大学教授が工業化初期の鐘紡における武藤山治の労務管理政策について考察する。さらに杉原薫大阪大学教授が世界市場との関連で戦後の日本綿業の展開を論じている。同署の巻末には主要国の綿業史に関する重要な著作のリストが掲載されている。
 20-30年ほど前までは日本の経済史・経営史研究者は外国における綿業史研究の動向に敏感であった。角山栄、吉岡昭彦、毛利健三、中川敬一郎、米川伸一などの先学は主に英語文献を精力的に渉猟して当時の最先端の研究成果を消化し、それらを日本の学界に積極的に紹介していた。故米川氏などはさらに、イギリス、アメリカ、インド、日本の近代綿業の展開を経営史的に比較するという欧米の研究者もなしえなかった前人未踏の試みに挑戦し、Business History Reviewなど欧米の一流ジャーナルにすぐれた英文論文を発表して、国際的にも高い評価を受けた。
 しかし、それ以後、日本の研究者による外国における綿業研究の紹介は率直に言って途絶えてしまったように思われる。近年国際化が進んだ、とよくいわれるものの、英語をはじめとする外国語の文献を大量に読みこなせる日本人はそう増えていない。また、繊維産業史を研究していると、しばしば「そんな衰退産業を調べていて何の意味があるのか?」という質問を受けて閉口することがあるが、近年の「大学改革」で、教育や行政に力を入れすぎて、本来研究に向かうべきエネルギーを消耗させてしまった人が多いのかもしれない。いろいろな理由はあろうが、外国において活発に進められている研究に日本人研究者が無関心になってしまったのには憂慮すべきであろう。W.Lazonick、M.Rose、J.Singleton、N.Harley、G.Saxonhouse、G.Clark、T.Leuningといった綿業研究者が過去20-30年間に営々と積み上げてきた輝かしい業績が日本においてどの程度正しく把握されているのか甚だ疑問である。
 別の角度からもう1つ
重要と思われる問題点をあげたい。それは外国人による日本研究の受容である。昨年J.Hunter, Women and the Labour Market in Japan’s Industrialising Economy: The textile industry before the Pacific Warという書物がRoutledge Curzonから出版された。戦前期日本における綿紡績、製糸、織物という繊維産業を構成する3大部門全てを取り上げ、それらを支えた女性労働の実態につき、日本語文献も駆使して詳細に解明した大変な力作である。製糸業の労働事情に関しては最近でも東條由紀彦、中林真幸、神林龍、榎一江等の諸氏によってすぐれた研究がなされつつはあるものの、残る2部門に関する考察は不十分であり、さらに3部門全体を通観した業績は皆無に近いと言っても過言ではない。刊行後日が浅いという事情は考慮しなければなるまいが、同書に対する日本人研究者の反応は筆者のみるところでは、どうもよろしくない。そもそも同書の刊行自体があまり知られていないのである。こうしたすぐれた研究は、おそらく翻訳が出れば、日本人に広く知られることになるのだろうが、研究者が英語文献すら読もうとせず、翻訳がなければ名著も知られることなく埋もれてしまうのが現実だとすれば、世にいう「国際化」は本当に進んでいるのだろうかと疑いたくなる。
経済的にはだれが見ても日本が先進国となった現在、約20年前には明らかに存在し、しばしば盲目的ですらあった欧米崇拝がなくなったことは好ましいのかもしれない。しかし、研究者までが、外国から積極的に学ばなくなってしまったのであれば、それは大変おそろしいことである。さまざまな分野で国際化が進むなかで、少なくとも学術研究面では日本はまだまだ未熟であ。経済史、経営史の分野に限っても、ことは綿業史研究にとどまらないように思われる。欧米崇拝に戻る必要はまったくないが、諸外国における最先端の研究成果の摂取には、より貪欲になる必要があろう。 (『PS JOURNAL第6号より) 
佐々木 淳龍谷大学教授の小論「イギリスでの出来事」
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ても日本が先進国となった現在、約20年前には明らかに存在し、しばしば盲目的ですらあった欧米崇拝がなくなったことは好ましいのかもしれない。しかし、研究者までが、外国から積極的に学ばなくなってしまったのであれば、それは大変おそろしいことであ際化が進むなかで、少なくとも学術研究面では日本はまだまだ未熟である。経済史、経営史の分野に限ってとも、ことは麺業史研究にとどまらないように思われる。欧米崇拝に戻る必要はまったくないが、諸外国における最先端の研究成果の摂取には、より貪欲になる必要があろう。   (『PS JOURNAL第6号 2005年刊より)だれが見ても日本が先進国となった現在、約20年前には明らかに存在し、しばしば盲目的ですらあった欧米崇拝がなくなったことは好ましいのかもしれない。しかし、研究者までが、外国から積極的に学ばなくなってしまったのであれば、それは大変おそろしいことである。さまざまな分野で国際化が進むなかで、少なくとも学術研究面では日本はまだまだ未熟である。経済史、経営史の分野に限ってとも、ことにとどまらないように思われる。欧米崇拝に戻る必要はまったくないろう。